貧血気味の体から血を抜かれて数日後、血液検査の結果を聞きに行った。
注射は得意な方なので、針の出入りを終始観察していたけども、
今思えば結構な量抜かれてた気がする。
アナログカメラ時代のフィルムケース3本くらい採られてたし。
この例えで分かる世代はアラサー以上。
前回の帰り際に、ゆるいアポ券のようなものが出ていたので、二度目の来院は待ち時間大幅短縮された。
前回担当の片桐とは違う医師に聞いたところによると、まるで健康体とのこと。
血液上にはなんの問題も見当たらない。
だろうと思ってた!
「それでも体に不調が出るっていう人が結構多いんです。いわゆる未病って言うやつですね。」
おなじみ養命酒のCMのあれですね。うちにももちろんありますよ。
今回は漢方薬を出しておきます、と言われた。
りっくんしとうなるモノ。口で言われても漢字も分からん。
病気と言うほどではない体の不調に関しては、
漢方薬で体質改善を試みてみてはどうだろうとのこと。
この大学病院では漢方を専門で扱ってはいないそうだ。
なので、開業医に相談してみるのを勧められた。
なるほど~
今回も付き添ってくれていた母と合流し、薬局のテレビで時代劇を眺めつつ薬をもらった。
音量が小さい代わりに、最近のテレビは字幕機能あるから観やすいよね。
そのうち「このひと間違わずにセリフ言えるかしら」的な気分になってくるから不思議。
六君子湯(りっくんしとう)の説明書はなんだか自分過ぎて笑えるほどだった。
気力体力食欲減退、疲れやすい、胃が弱い、小食、虚弱・・・
そういうアバウトな体調不良にまで調合された薬があるもんなんだな、と感心してしまう。
少し体調がましになってきたので、帰りにデパ地下で買い物も済ませた。
とはいえ食べられてないので、わりとふらふらする。
肉屋の試食を勧められたので「食欲無くて」と断ると
「じゃあなおさら食べなくちゃ!」とさらに勧められて結局食べました。
健康な肉食女子(50代)の理論は無茶苦茶だぜ。。豚のかば焼き美味しかったけど。
肉が美味しく感じるというのは、元気な証拠かもしれないと思うのでした。
注射は得意な方なので、針の出入りを終始観察していたけども、
今思えば結構な量抜かれてた気がする。
アナログカメラ時代のフィルムケース3本くらい採られてたし。
この例えで分かる世代はアラサー以上。
前回の帰り際に、ゆるいアポ券のようなものが出ていたので、二度目の来院は待ち時間大幅短縮された。
前回担当の片桐とは違う医師に聞いたところによると、まるで健康体とのこと。
血液上にはなんの問題も見当たらない。
だろうと思ってた!
「それでも体に不調が出るっていう人が結構多いんです。いわゆる未病って言うやつですね。」
おなじみ養命酒のCMのあれですね。うちにももちろんありますよ。
今回は漢方薬を出しておきます、と言われた。
りっくんしとうなるモノ。口で言われても漢字も分からん。
病気と言うほどではない体の不調に関しては、
漢方薬で体質改善を試みてみてはどうだろうとのこと。
この大学病院では漢方を専門で扱ってはいないそうだ。
なので、開業医に相談してみるのを勧められた。
なるほど~
今回も付き添ってくれていた母と合流し、薬局のテレビで時代劇を眺めつつ薬をもらった。
音量が小さい代わりに、最近のテレビは字幕機能あるから観やすいよね。
そのうち「このひと間違わずにセリフ言えるかしら」的な気分になってくるから不思議。
六君子湯(りっくんしとう)の説明書はなんだか自分過ぎて笑えるほどだった。
気力体力食欲減退、疲れやすい、胃が弱い、小食、虚弱・・・
そういうアバウトな体調不良にまで調合された薬があるもんなんだな、と感心してしまう。
少し体調がましになってきたので、帰りにデパ地下で買い物も済ませた。
とはいえ食べられてないので、わりとふらふらする。
肉屋の試食を勧められたので「食欲無くて」と断ると
「じゃあなおさら食べなくちゃ!」とさらに勧められて結局食べました。
健康な肉食女子(50代)の理論は無茶苦茶だぜ。。豚のかば焼き美味しかったけど。
肉が美味しく感じるというのは、元気な証拠かもしれないと思うのでした。
異常なくて良かったですね!何気に心配でした。
漢方薬が効いて少しでも体調が良くなるといいですね。