小憩後2702m白山御前峰仰ぎ、弥陀ヶ原の木道を行きます。
両サイドはハクサンフウロ、ミヤマアキノキリンソウ
イブキトラノオ等々咲き乱れて
木道からハイマツ帯に囲まれた標高差100m岩ゴロゴロの五葉坂を登りきると
14:55 室堂平2440m 室堂ビジターセンター到着
2日前に予約入れた室堂ビジターセンターに宿泊手続き済ませます。
1泊2食 9000-。こざくら荘の大部屋に案内されます。
白山奥宮 散策を楽しみます。
これだけ群生すると食傷気味に~
終わりかけのコバイケイソウと別山
オンダテ
ヨツバシオガマ
葉の形はシナノキンバイと云う人もありミヤマキンバイ
コバイケイソウとキンポウゲと御前峰
ミヤマリンドウ
水屋尻雪渓とお花畑
アオノツガザクラ
雪融けの清冽な流れに手先を入れるとメチャー冷たかったです。
室堂ビジターセンターに戻り
17時20分から夕食です。お魚とハンバーグどちらか選択です。いただきます。
麩とワカメの味噌汁に温かいごはんにふりかけあり満腹でした。宿泊客は150~200人ぐらいでしょうかね
食後外に出るとガス流れて山頂を覆います。
気温も下がり肌寒くなってきました。
18時30分頃大部屋へ、3分の1位でゆったり安眠できそう 19時 夜中外にでると満天の星でした。
7日 お早うございます。 福井市内の夜景見ながら3時半小屋を出て山頂に向います。
北アルプス穂高連峰、槍ヶ岳に乗鞍岳など大展望に酔います。
雲海たなびき甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳に御嶽山
5時過ぎ薬師岳辺りからご来光です。
神主さんから講釈のあと万歳三唱でした。
大汝峰2684m(左)と2677m剣ヶ峰に紺屋ヶ池
この後池巡りすればよかったかと後悔どす。朝6時からの朝食を食べることしか頭になく困ったものどす。
23年ぶり3度目の白山山頂
室堂ビジターセンターと別山
再び槍穂高と乗鞍岳
乗鞍岳と御嶽山
御嶽山と右肩に中央アルプスその後方に赤石岳と聖岳
クルマユリとシナノオトギリ
6時前に戻って来ました。
朝食です いただきま~す。
7時10分室堂ビジタセンター出発
7時40分弥陀ヶ原からエコーラインへ
モミジカラマツ、シナノオトギリソウ、ミヤマリンドウ
足元に咲くお花を愛でながら大展望楽しみます。
振り返れば遠ざかる御前峰
ニッコウキスゲとイワイチョウ
チングルマ
ハクサンコザクラ
8:40 南竜道分岐
左に行けば南竜山荘ですが右に向います。ここまで快適な花の遊歩道でした。
ニッコウキスゲ、シモツケソウのお花畑
8時55分南竜道から砂防新道に入ると下るにつれ暑くなってきます。
9:35 甚之助避難小屋から崩壊地と別山
この辺りの谷では昔から絶えず砂防工事が行なはれているようで工事中の作業員の姿が・・
赤兎山 奥に経ヶ岳 大長山
涼しげな樹林帯ですが日射しを浴びると暑き中を只管降って行きます。
センジュガンビ
暑い中、汗だくで登ってくるハイカー多く行き交わします。
タマガワホトトギス
11:50 無事帰ってきました。吊橋を渡れば別当出合です。
酷暑の夏山~花と展望の白山の山旅 夏空に恵まれヘロヘロになりながらも踏破でき
感謝感謝の夏山でした。12時半の空いた白山登山バスで14時35分金沢駅着
室堂ビジターセンター3:30~4:20白山御前峰~6:00ビジターセンター朝食7:10~五葉坂~弥陀ヶ原~
7:40エコーライン~8:40南竜道~55砂防新道~9:35甚之助ヒュッテ~11:55別当出合12:30=14:35金沢駅
金沢駅15:24~17:00福井46~18:36敦賀49~米原~20:42京都
交通費 JR2370×2 バス代2200×2 宿泊費 金沢3640- 室堂小屋9000-
合計21780-
白山でしたか~。快晴で何よりでしたね。
駅の待合室が宿泊施設だと思っていたのに、贅沢な!!
また、山小屋とは贅沢な!山小屋の隣でシュラフ敷いて寝てると思ったのに!
花花花花で満足されたことでしょうね。
写真見てたら涼しげですね、~。
今日の大阪のオフィス街は、暑さが発狂していました。ビル街は、強烈です。
おばはんは、4日の日曜日、毎年恒例の自虐登山してきました。サウナに入りながらの登山。
そう、ザ・イ~ブ~キ~。
去年よりは少しマシだと思いますが、5合目過ぎて、バテバテ。。
避難小屋の前で、男性が寝てました。
後ろも前も、「あ!あ!」と怒りながら登ってました。
私も。。。
毎年、なんで来たんやろう~。もう花なんてええわ~
と思ってしまう夏の日中の伊吹。
しかし、、山頂直下の伊吹ジャコウソウ、山頂ではシモツケソウ、クガイソウ、オトギリソウ、ウツボグサ等の花に癒されました。
バスや車で来た人が沢山でした。
行きのバスでは、3年連続で滋賀大学の山岳部と同じになりました。夏山行きの前30キロ担いで3合目まで
行くのがお決まりみたいです。
明日から大雪山に行くとのことでした。
帰りのバスも一緒で、1回生のかわいい男の子とずーとお話しして、おばはんは幸せでした。。オホホホ。。
有難う、イブキ。。
かおりはんの今年の白山は、いつもより贅沢な気がするのはおばはんだけかしら~
お疲れの中、レポ有難うございました。
最後まで頑張ってください。
死なないように!!
NO2の続きワクワクしながら待っております。
余談ですが。生駒のおばはんさんのコメントはいつも面白いといっては失礼ですが切れがあってウイットに富んでいておもろいなあ~と見せていただいております、文面からだと相当な山歩きの強者ぶりが感じられます、一度ご尊顔を拝してご教授願いたいと思っていりますが、(会いたくないと!)いわれそうですね~。
イコマ産のあとでは、、、書くのが
有機いりますわー
なんて個性的
ウイットとユーモアーに溢れた
文でしょう
早朝の山頂 日差しが柔らかく
なんと すてきな景色でしょう!
花と展望の白山満喫されましたね
掲示板にご来光をお持ち頂きまして
ありがとうございます、
清々しいお写真を拝見して
今日の良き始まりになりました
ありがとうございます
白山へフラワーハイクでしたか!
ますますのパワー全開ですね。
何処からそのパワーが出てくるのでしょうか!
槍・穂高連峰の夜明けをありがとうございます。
槍、大キレット、奥穂、西穂のシルエットを見事に捉えておられますね!
すばらしい!
私も白山も視野に入れていたのですが、今の体力では前夜発日帰りは
無理だろうと岩場歩きも楽しめる中アルプスにした次第です。
すでに終活をはじめている花も多かったですが、たくさんの高山植物と
すばらしい展望を楽しむことが出来ました。
観光新道から室堂、下山はエコーライン~砂防新道
で私と真逆でしたね。観光新道の登りは半端ではない
です。流石にかおりさんパワーですね。
ヘロヘロ、バテバテで・・・でも多くの花に癒され
大満足です。続き、待っています。
2日目、アップです。
云うことなしのお天気と彩の花々に癒され素晴らしき大展望
超ラッキーな夏山に相成り感謝々の白山詣ででした。ただ残念なのはクロユリに会えなかった事です。
火口湖巡りしていれば会えたかもですが朝食が気になり、食べる方を優先でした。(お弁当は嫌いなすし折ときいていたので・・)
信州でしたら涼しいのでもちろん駅で野宿ですが
北陸路は暑いので野たれ死しそうなので
ネット検索で駅から5分のHが素泊まり3440-即予約でした。
部屋は11階シャワートイレ付きでメチャー快適極楽でした。
伊吹恒例のサウナ付き自虐登山楽しまれて何よりどす。かおりにはとても真似できっこないです。
夏女の真価遺憾なく発揮され羨ましいですわ~
山上のお花畑に辿り着くとやはりお花に癒されますね
帰りのバスでは若い学生さんとお話しながら青春を楽しまれて何よりどす。
こちらも熱中症が怖いので4Lのドリンクザックに何度も休憩ヘロヘロになりながらも
無事に踏破できヤレヤレの2019夏山歩きでした。
23年ぶりの白山詣で猛暑の中、ヘロヘロになりながらもクリアでき達成感に喜んでいます。
観光新道から登るハイカーはやはり少なく殆ど下山のハイカーが多かったです。
すれ違う度にお花が凄いとの言葉に励まされますが
「まだ1時間以上登りです」と云われると
こちらバテバテ疲れがでてきますわ~
お花モードでの登りは倍近く時間がかかり何度もギブアップどす。
今回火口湖巡りをカットしてしまったことが悔やまれます。その分北アの大展望が楽しめたのでまぁいいかの心境です。
洛西オヤジさんの毎度の白山詣でそれも日帰りで
前回は剣ヶ峰まで行かれ凄いの一言どす。
カメラを変えられたのでしょうかお花の写真も
綺麗に撮れてビックリどす。
立山大日岳から日本一の滝(老化で名前が出てきません)まで厳しき下りを踏破にさすが岳人さんですね~
猛暑の中、白山詣で踏破できるかと心配でしたが
何とかクリアでき達成感もひとしおでした。
お花がやはり凄いの一言、ダイモンジソウ、シモツケソウ、ミヤマリンドウ、マツムシソウ、ハクサンフウロなど
これでもかと次から次とお出ましに満腹どす。
登り下りは大変ですが山上はこの世の楽園でした。
久々の白山ロングフラワートレッキングでした。
観光新道は初っ端はヤマアジサイぐらいで物足りなかったですが岩場辺りからシモツケソウ、アキノキリンソウ
殿ヶ池ヒュッテからハクサンシャジン、カライトソウ、ニッコウキスゲ、ミヤマカワラナデシコ、マツムシソウ、ダイモンジソウなどお花のパレードでした。
下ってくるハイカー多く、下山専用コースのようバテバテで黒ポコ岩でした。
翌朝の展望は最高、南アの赤石岳は直線距離で150kバッチリ見え北アは立山剱から槍穂高の大展望に超ラッキーな夏山白山でした。
レポ拝見しました。私と逆コースでしたが
お互いにお花に癒された白山でしたネ。
延々と続く急な登りにバテバテ、お花を見る度に
足を止めて撮影モードですので時間もかかります。
黒ポコ岩まで登れば後は楽勝でした。
ヤマレコ拝見してると殆ど日帰りで登っていられるようで真似できっこないですわ~