暑いので薄着に~
紅葉を愛でながら
木々の間から伊吹山
尾根の鞍部に出て北に進むと
13:05 標高280m奥琵琶湖パークウェイに出ました。
海津大崎と歩いてきた湖岸線
比良の山々と武奈さま
大賑わいのつづら尾崎展望台から伊吹山
中央奥は金糞岳
つづら尾崎展望台から北方向へ
桜並木の一方通行になります。
左奥は横山岳 右奥に金糞岳
中間に賤ヶ岳
賤ヶ岳から山本山に続く峰々
小谷山に伊吹山 右端は霊仙山
時々道路を外れて山道に入り
P396,9を踏んで再び道路へ
伊吹山と山本山
チョコつと覗かせるのは小谷山
前を歩くのは大阪の男女グループ
ツーリングのバイク轟音立ててカーブを行き、万が一転倒すれば巻添いハラハラどす
走馬灯のよう景色が
目まぐるしく変わ愉しませてくれます。
木之本方面は対岸の湖岸を どす・・
15:28 奥琵琶湖パークウェイ 塩津口
中央の先端が藤ヶ崎
琵琶湖岸最北端の塩津の集落と塩津港
塩津浜 日本海と畿内を結ぶ物流の十字路で湖上交通の拠点として栄える。使われた船が丸子船で
鉄道が開通すると寂れたようです。
16時前西浅井町岩熊口に降りました。菅浦の登山口からパークウェイ経て岩熊まで12.7kでした。
近江塩津駅まで2.5k 30分です。木之本駅まで10k日没になります。さあどうするか暫し思案どす。
例の大阪のグループは近江塩津駅へ。予定どおり木之本方面に向い、田圃の農道からR8に入ると車で大混雑
歩道なく白線の内側へ橋を渡り農道に逃げると藤ヶ崎に向う県道が傍らに見えますが獣避けの金網あり
抜けられずでUターン。R8と県道出合で交通量少ない藤ヶ崎経て飯浦へ
17:00 藤ヶ崎から葛龍尾崎と水鳥
飯浦から再び藤ヶ崎トンネルを出た通行量半端じゃないR8と出合います。
右側通行でペンライトで存在を知らせます。それでも突っ込まれないかと恐怖どす。
900mの賤ヶ岳トンネルは歩道あり一安心、あとは道幅も広くなり大丈夫でした。
大音バス停で休憩し平和堂で25分間コーヒとパンで腹ごしらへ
19時ちょうど木之本駅とうちゃこ
19時15分発で帰途に~
難関の海津大崎から奥琵琶湖パークウェイ、クリアでき大きく前進弾みがつきます。
かおりさん、こんばんは。
土曜日はホントに快晴の素晴らしい1日でしたね。
マキノからの長丁場を紅葉の木々や琵琶湖を眺めながら…。 いいですね! いつもながら、かおりさんのフォトの美しさにホレボレです。 静かな湖畔の雰囲気が味わえました。
土曜日、私は今週も木津川河川敷を散策してきました。下の娘は大学時代の友達に連れられて、湖南の堂山で山デビューとなりました。 春には一緒にどこかへ行けるかな。 ひそかに楽しみにしております。
綺麗な色合いですね。。。
次はどこからなんでしょうか?
これから冬にかけては湖北は厳しい環境になるので無理せず歩いて下さい!
実は昨日、東山界隈の寺社で紅葉巡りを途中から山休さんと歩いて、みやこメッセで、おやじさんの作品見てきました。
あれは趣味の域を超えておられます。。。
何時までも好きなことや目標を持って行動に移す事は大事ですね!
ではでは又!!!
琵琶湖テクテクなんと40.5k…恐れ入ります。
ゆっくり、のんびり、奥琵琶湖を楽しまれた
ご様子が伝わってきました。
次は東海道完歩でしょうか!
私の方は日曜日に東山再訪でした。
ヨネちゃんの既報通り南禅寺よりヨネチヤンと
合流し、晩秋の京を楽しんできた次第です。
ちなみに20k弱の歩行距離だったのですが
両足に湿疹が発生し、自分の足が紅葉で
今日情けなくお医者さん通いになりました。
折衝障害で歩くには影響ないのですが、赤みが消えてからしか次に歩けないのが苦痛です。
しばらくPC開く時間なく、久しぶりに御大のプログ拝見
びっくりしました、もう現代の西行、芭蕉、伊能忠敬!ビワ一最大の難関海津大崎から月見峠超えてパークウエイ経由
塩津ですか、気が遠くなる行程です。車で(海津大崎の
桜を見に)何度か走ったことがありその距離は
実感できます。ゆうまでもなく旅情あふれる写真は素晴らしいのですが最後の夕闇迫る(葛龍崎と水鳥)のショットは万感胸に迫りくるものがあります。今回の紀行文拝見して一番感動、胸に切ないようなシーンを想像したのは、ほかの方たちは近場の塩津の駅に向かわれた後も木之本の駅にひたすら歩かれるかおり御大の後ろ姿を思い浮かべてこれぞ現代の西行でなくてなんとしょう。ひたすら感動あるのみ。 合掌。
好天に恵まれ、テクテク奥琵琶湖歩きは41k12時間の
長丁場になりました。
碧き湖面の水の美しさもさることながら伊吹や比良の山なみを眺め展望の良さを再発見どす。
道中ドライブ、ツーリング、サイクリングなど多くの方々が愉しまれる姿が一際目立ちます。
おっ~娘さん山ガールデビューですか
ご一緒する楽しみが増えましたネ
「西行」さんですか、巧いなあ・・・読みが深いおやじさんです。同世代と思えない重みがあります。
>伊吹山と山本山
>チョコつと覗かせるのは小谷山
かおりさんの眼力と名文が絶品です。
刻々と変わる湖面で琵琶湖の美を堪能いたしました。感動と刺激をありがとうございます。
パート2は奥琵琶湖パークウェイから、美しい山々と琵琶湖を独り占め、心行くまで楽しまれましたね。
車だとあっという間なので、徒歩だからこそ眺める事が出来る風景を、私も拝見出来て良かったです。
木之本駅へは、日没後の混雑するR8を歩かれお疲れ様でした。
次回は写真にある賤ヶ岳から山本山への縦走計画がお有りなんですか?
ヤマレコで検索したら人気のコースなんですね。
お仕事とビワイチの両立でお疲れが出ませんようにお気をつけてください
山本山は、オオワシを見に行ったことがあり今年も飛来していますね。
今朝の新聞では、伊吹山でイヌワシの幼鳥が保護され、2日後に死んだそうで残念です。
今回のコースは菅浦から浜沿いに歩いて標高差150m直登の山岳コースでした(ハイキングどす)
後は紅葉がきれいな桜並木が続くドライブウェイを歩いたり自然歩道歩いたり
奥琵琶湖の湖面の美しさと眺めの良さに感動です。次回は木之本から山岳コース(ハイキング)で
賤ヶ岳に登り山本山まで縦走し長浜まで
歩く予定です。(前に一度縦走しています)
このコースの後は平凡な湖畔コースになりそうです。
私の人生で41kも歩いたのは今回初めてでした。
青空と奥琵琶湖の美しさと眺望の良さが後押ししてくれたようです。
昔の旅人からみればそれが普通だったかもです。
再び東山で紅葉愛でながらの散策をヨネちゃんと合流されて楽しまれた由
序に盆栽展まで行かれて洛西さんの加茂川石鑑賞
山以外に好きなことに目標を持ち打ち込む姿はいいものですね。
ところでおみ足の紅葉盛りを過ぎましたかね
現代の西行、芭蕉、伊能忠敬なんて崇められると
もうビックリしてしまいます。
昔は徒歩で諸国を放浪、遍歴しながら多くの和歌を詠み又「奥のほそみち」など
後世に大きな影響を与えている人物とはスケールが違いすぎます。
それに徘徊寸前のポンコツ頭では和歌も俳句も読めましぇん。
元気なのは足だけでおます。情けないこと出す。
次回は賤ヶ岳から山本山へ縦走してあわよくば長浜まで頑張りたいと願っています。