神山モータース(カミヤマモータース)のブログ日記 (かみやまもーたーす)

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富岡製糸場と群馬サファリパーク かんなの湯  サイクリング 旅 ポタ

2014-11-07 | 日記

少し時間が経ってしまいましたが、10月の12日に小4の息子と自転車で、いつものごとく旅に出ました。
今回マイチャリ安物ですが、代替です。それと息子のチャリも高速化の為、7速ギアのまま14T~28Tのスプロケから11T~28TのDNPなる台湾メーカーのボスフリーのスプロケ交換です。これで多少はスピードが出ます。2台共時間が無く、調整等が間に合わず、途中でセッティング等、時間を費やしました。

今回は、まず群馬サファリパーク~世界遺産となりました富岡製糸場~かんなの湯のルートです。
この前と同じく朝6時過ぎの川越線に乗り高麗川経由で八高線に乗り継ぎ「群馬藤岡駅」から自転車を組み立てて、8時過ぎのスタートです。約25キロ先の群馬県富岡市「群馬サファリパーク」を目指します。

登りもあり、約2時間で「群馬サファリパーク」到着です。

当初の予定では、エサやりバスに乗る予定でしたが、10時過ぎに到着した時点で予約か一杯で2時過ぎの予約しか空いてないとの事、、、、仕方なく普通の巡回バスに乗り、園内を巡ります。

沢山の動物をバスから眺め、途中の降車ポイントでふれあい体験や小動物見学、そして、ここでもライオンやホワイトタイガーに、エサを買ってエサやり体験出来ました。結構迫力ありましたよ意地悪なあげ方をしてる人なんか、「ガオーッー」とライオンに吠えらえてビビッてました。

そんなこんなしてる間に12時半を回ってしまい、急いで昼食を園内レストランにて食べて1時30分ごろサファリパークを出て、4~5キロ先の「富岡製糸場」を目指し、2時過ぎに到着しました。ガイドツアーには申し込まず、気ままにまわります。途中、糸を繭から取り出す体験など有りました。息子は繭なんて見たこと有りませんでしたし、良い体験となりました。

その後、園内を散策と、ここでなんやらシートに覆われてる箇所が、これは今年2月の大雪で崩壊してしまったらしいです。残念

オートメーション化された当時の機械

一通り廻って時刻は3時半、ヤバっ 急がないと「かんなの湯」に到着するのが真っ暗になっちゃうってことで、埼玉県神川町にある「かんなの湯」に向けて出発。到着は5時過ぎ、薄暗くなってしまいました。急いで入館してしまい、帰りも遅くなってしまった為、写真も撮り忘れましたが、なかなか良い温泉です。
夕食も取り、すっかり真っ暗です。帰路に着く為、ここから4~5キロ先、八高線の「丹荘駅」(たんしょうえき)を目指しました。
いつもながら、無人駅でワンマン乗車です。20時19分発の列車に乗り、高麗川経由で帰宅時間は10時頃になりました。今回の自転車の総走行距離は60キロ位でした。




北橘温泉 ばんどうの湯 輪行 ポタ 川越~群馬 神山モータース

2014-09-16 | 神山モータース 川越市 的場 自動車
久々の輪行です。9月に入ったのでそろそろ行ってみます。 今回は、群馬県渋川市にある北橘温泉(きたたちばなおんせん)ばんどうの湯を川越から小四の息子と目指します。っといっても、いつものように自宅から目指すと小径折りたた み自転車ではキツイと思ったので途中まで電車で行き、そこから目指します。 で、朝6時過ぎの電車に乗り八高線経由の埼玉県寄居町にある 用土駅(ようど)から自転車を組み立てて出発この時は息子も元気バリバリ朝の8時位から、まずは群馬県伊勢崎市にある島村渡船を目指します。距離にして13キロ位です。 途中、中宿歴史公園に立ち寄り中宿古代倉庫群跡を見学こちらの倉庫は、奈良時代~平安時代に古代榛沢群の正倉(税として微収した稲を保管する倉庫)だったそうです。 その後、公園前にある 道の駅おかべ で休憩。 しばらく走ると、群馬県 伊勢崎市に入りました。 そこから間もなくして、利根川の堤防を登り 島村渡船船着場です。 天候などにより運休の場合は対岸の小屋に赤旗が揚りますが、本日は大丈夫そうです。ポールの黄旗を揚げるか、携帯の電話番号に電話をすれば対岸から向かいに来ていただけます。現在は市道の一部と言う意味合いで、渡船料は無料です。 船頭さんが来て頂けました。乗船です。自転車も運んでくれます。 対岸の船着場が見えてきました。こちらが対岸の小屋です。 船を降りて、ここから利根川左岸のサイクリングロードを渋川までひたすら行きます。 途中 坂東大橋 坂東大橋を潜り、しばらく行くと あれ?サイクリングロードが無い自分もこの道は利根川サイクリングロードでずっと行けると思ってましたが、坂東大橋の次の橋、五料橋で対岸に渡らないと利根川サイクリングロードが行けないらしい仕方ないので、一般道を少し走り次の橋で渡り戻ることにしました。 途中、玉村町の 肉の駅(食肉卸売市場)を通過 次の橋を渡ります。景色最高です。 で何とか利根川サイクリングロードに戻り、北上します。 途中余りにも景色のいい川原に降りることが出来たので休憩。息子と石投げして休憩です。 その後、サイクリングロードが一部通行止めとなっており迂回をすることになり、その途中にあった神社により旅の安全祈願をしました。雷電神社と言い、昔この辺りの雷被害から住民を守ったとされる神社らしいです。 途中次に寄った風力発電の風車の裏にある道の駅でソフトクリームを食べこのころには息子は疲れきってます顔や頭からは天然塩がビッシリよく考えれば距離はそれほどでも有りませんが、川沿いを上流に昇ってくので緩い上り坂がずっと続きますし土手の上を走るので多少の向かい風などもあります。しかし、ひたすら進みます。 赤城の山も綺麗です。 そして渋川市内に入り坂東橋を左岸に渡り 小高い山を登ると北橘温泉 ばんどうの湯 到着です。ここまで島村渡船降りてから37キロ位ですが、休憩や迷ったりして午後1時半位の到着になってしまいました。料金は格安の2時間大人300円、子供200円で食事をすると1時間延長無料です。 風呂からの景色は最高です。右に榛名山や秩父連山、眼下には利根川や前橋市街を望み、絶景です。風呂からは写真撮れませんが施設の周りから撮りました。こんな風景が風呂から見えるのですが、写真だとうまく伝えられませんが、とにかく最高です。その後風呂から出て昼食、休憩。ゆっくりしてたら4時位になってしまいました。 そして最後の目的地 高崎の白衣大観音(たかさきびゃくえいだいかんのん)慈眼院(じげんいん)を目指します。距離にして26キロくらいです。走り始めてしばらくして、もしやと思い胎内拝観時間を調べると午後5時までと、、、、、、アウトーーーーっ でも途中まで走り始めてしまって温泉でスッキリした体も汗でベトベト諦めがつかなく向かっちゃいますって、それよりも日没も近く薄暗くなってきてます。いそいで漕ぎました。最後の2キロくらいの山をショートカットしようと思い、裏道を行くと、、、スンゴイ急坂で走行不能。手押しでなんとか登ってると、ヘビをタイヤでふんだり 最悪でした。それでもなんとか到着。午後6時前位。 そこから急いで山を下り高崎駅を目指し、駅に着いたころには、こんなに暗くなってしまい午後7時過ぎの高崎線に乗り高麗川経由で川越線に乗り換え午後9時帰宅です。息子は疲れきってます。私も疲れました。次の日も全身筋肉痛です。息子は次の日はケロっとしてますが、、、今回の総走行距離は80キロ以上になりました。

バースト寸前 危機一髪             神山モータース

2014-07-24 | 神山モータース 川越市 的場 自動車
先日、お客様からタイヤがおかしいと連絡。タイヤ新品用意してと、、、、その後弊社に入庫いただき拝見すると、、、なんじゃこれ


みてくださいこのタイヤバースト寸前で歪んでトレッドから何か生まれてきそうです 原因は劣化です。走行距離はそれほど走らないので山は有るのですが、劣化による小さなヒビ割れが成長してこのようになります。こちらのお客様、高速走行中にハンドルが振れるのに気がついてサービスエリアでスペアと交換していただいたので大事には至りませんでしたが、恐ろしいです。場合によっては死にます。

ガラス 耐久 撥水 コート

2014-07-24 | 神山モータース 川越市 的場 自動車
 放置中のブログですが久々更新です。

みなさんは、ガラスの撥水コートお使いになってる方多いと思いますが、当社でもなるべく長~く耐久性のある施工をやってます。梅雨明けしてタイムリーではありませんが、

まず、ガラスの撥水施工はコーティングと同じように下地が命だと思います。
ガラス清掃後、このようにマスキングをして


専用のサンダでガラス専用磨き剤を着けて、油膜や残っている撥水剤などを磨いて落とします。この時小さなガラスのキズ等は研磨出来ます。念入りにやるのですが、結構時間がかかります。


その後、清掃して業務用の撥水コートを塗って乾かします。出来れば半日以上、雨や洗車は避けたほうがコート剤の密着は上がります。そして最後にビビリや撥水性を上げるために専用のワイパーラバーやブレードを交換します。


ここまでで、ガラスのコンディションにもよりますが、2時間くらい掛かる物もあります。

チャリンコの旅 輪行 群馬県藤岡市 鮎川温泉 金井の湯  神山モータース

2014-04-28 | 神山モータース 川越市 的場 自動車
4月27日(日)久々のチャリンコの旅 輪行です。
2014年一発目は群馬県藤岡市にある鮎川温泉 金井の湯を川越から小径タイヤの折りたたみ自転車で目指します。
出発は朝5時過ぎでまだ少し寒いです。小学4年になった息子はハリキッテマス

途中写真撮ったつもりでしたが疲れていたせいもあり撮れてませんでした
いきなりですが寄居町通過です。この辺ぐらいでもうケツが2人とも痛いです。

でもって神川町通過この先が、群馬突入です。

群馬の藤岡市内に着いたのが10時30分過ぎで走行距離60キロ位ですかね。とりあえず少し遅い朝飯をモスバーガーで食べます。

その後立ち寄ったのが、ふじの咲く丘でたまたま開催期間中のふじまつりです。まだ五部咲きくらいでした。

そして、目指すは鮎川温泉 金井の湯 到着は1時くらいです。
かなり息子も疲れてました。
風呂は露天は景色が最高でした。お湯もしょっぱくて良いお湯ですが、2人共ケツにヒリヒリしみます二週間くらい早ければ桜の花びらが散る露天も最高だと思います。露天の景色は写真撮れませんが、館内のテラスから撮った写真です。
風呂から出て遅い昼食です。

そして一休みして4時30分くらいに帰路に向かいます。帰りは群馬藤岡駅からチャリンコを折りたたみ輪行バックに入れて、5時27分のJR八高線で高麗川まで行き、そこから川越線に乗り継いで帰りました。帰りの電車の中では息子は疲れてはいますが、達成感はあります。
今回の走行距離は全部でこんなかんじです。