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超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

パナソニック、IHホットプレート「KZ-HP2000」発売

2009年03月24日 15時30分19秒 | Weblog
パナソニックは、IHホットプレートの新モデル「KZ-HP2000」を6月15日より発売する。

新プレート工法を採用し、熱伝導性・蓄熱性を高めたことで、従来モデル「KZ-PD1P」と比べて約1.2倍広いプレートサイズを実現。お好み焼きも横に並べて2枚焼くことができる。

また、IH加熱方式を採用し、高火力に加え、細かな温度管理により、食材を投入しプレート温度が下がっても、素早い温度復帰を実現。シーズヒーター式ホットプレート「NF-HY72P」と比べて、高温設定時の予熱時間を約半分の約5.5分で行うことができる。

さらに、鍋物や煮物も調理可能なガラス蓋付き鍋が付属。天ぷら鍋を使った揚げ物も可能で、幅広い調理メニューに対応する。

このほか、ガラス蓋付きの鍋を省略した「KZ-HP1000」もラインアップ。価格はいずれもオープン。


ホットプレートも新しいのが欲しいッスw
そんなに使う頻度が高くもないから、迷う。。。

パナソニック、スチームIHジャー炊飯器4機種発売

2009年03月24日 15時24分14秒 | Weblog
パナソニックは、スチームIHジャー炊飯器の新モデル「SJ1」シリーズ2機種と「SK1」シリーズ2機種を6月1日より発売する。

いずれも、「大火力スタミナ沸騰」を実現する新方式を採用。本体上部の構造を見直すとともに、「シロッコファン」を搭載することで、釜底から約1000Wの高火力で炊き続けることが可能だ。従来機種「SR-SV1P」と比べて、旨み・甘み成分が約10%向上している。

また、「高耐熱スチーム循環ポンプ」を新たに搭載し、専用水容器への給水も不要な新「スチーム炊飯方式」を実現。炊飯中に出た約100度の蒸気をポンプで吸い上げ、独自の「ふたIH」で、約130度のスチームにし、釜内に再投入することで、ごはんのツヤと弾力のアップを実現している。

上位機種「SJ1」シリーズの2機種には、“羽釜”の発熱性と“竈”の蓄熱性を併せ持つ「大火力竈釜」を採用。見やすい「ワイド斜め表示」や「ホワイトバックライト液晶」を搭載するほか、簡単操作ができる「音声ガイド」や「光誘導」などを備え、使い勝手にも配慮している。

ボディカラーとして、「SJ1」シリーズはホワイトとマホガニーレッドの2色、「SK1」シリーズはノーブルシャンパンを用意。価格はいずれもオープン。


そろそろ炊飯器の新しいものが欲しい。
今の買ってから7年くらい経つと思われる…
新米食ってる限りはまったく問題なく美味いんだけどね。

虹色に光るクラゲを発見

2009年03月23日 19時42分40秒 | Weblog
まるでネオン管のように怪しく光る新種のクラゲ。人を刺すことはないのでご安心を。

 クラゲ専門家のリサ・ガーシュイン氏は3月初旬、オーストラリアのタスマニア島の突堤付近で泳いでいるときに、“フォトタンク(phototank)”と呼ばれる海洋生物撮影用の小型水槽を使ってこの無名の種を捕獲した。

 大概の発光生物もそうだが、このクラゲも自ら光を発することはない。小さな毛のような突起である繊毛を同時に波打たせて水中を移動するが、その際に繊毛に光が反射して輝いてみえる。繊毛の運動にしたがって、虹色の帯がネオンサインのように移動する様子は非常に美しい。

 ガーシュイン氏は、タスマニア島にあるクイーン・ビクトリア博物館&美術館で自然科学部門の学芸員を務めている。彼女がオーストラリアで新種を発見するのは159回目だが、今回の発見についても「本当にすばらしい」と語る。理由の一つは、今回のクラゲが体長13センチと比較的大きいことだ。

 また、「この新種はあまり知られていないクシクラゲ類というグループに属している」とガーシュイン氏。クシクラゲ類は非常に壊れやすい体を持ち、網に接触した途端に粉々になってしまうという。

 ガーシュイン氏は、「海にはこのような繊細な種がどれほど生息しているのだろう、と新たな疑問が湧いてくる。私たちがただ見逃しているだけなのかもしれない」と述べている。


まだまだ未知の生物がいるんだろうなぁ~。
知りたいという欲求が、新発見の後押しをする。

ケンウッド「DTS SS」搭載の「Kseries」一体型オーディオを発売

2009年03月23日 19時42分01秒 | Weblog
CD/USB/デジタルアンプ/ラジオ内蔵。
TV接続も想定しているとのこと。


 株式会社ケンウッドの100%子会社、株式会社ケンウッド・ホームエレクトロニクスは、コンパクトと高音質を特徴とする同社コンポ「Kseries」の新製品として、一体型システム「U-K323」を4月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。カラーリングはシルバー(S)とブラック(B)を用意する。

 アルミ製の一体型筐体に、デジタルアンプとCDプレーヤー、スピーカー、AM/FMラジオを収めたシステム。価格や機能的には従来のラジカセやマイクロコンポの購入層をターゲットとしているが、音質や筐体の質感を高めたことや、省スペース性を追求したことで、単品コンボユーザーのサブシステムとしても訴求するモデルと位置付けられている。

 さらに、DTSのフロントサラウンド技術「DTS Surround Sensation(SS)」に対応。光デジタル音声入力や、USBメモリなどを接続して音楽ファイルを再生するためのUSB端子も用意。テレビの光デジタル音声出力と接続して、映画の音声をバーチャルサラウンド再生したり、自室のPC内の音楽ファイルをUSBメモリにコピーしてリビングに置いた「U-K323」でBGM的に再生するといった、リビングやテレビの側での利用を想定している。

 ただし、ドルビーデジタルなどのデコーダは内蔵しておらず、光デジタルで入力できるのはリニアPCMステレオまで。DTS SSのサラウンド効果は2段階調節が可能。なお、同機能を一体型2chシステムに搭載したのは世界初だという。

 外形寸法は390×267×119.5mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクトだが、重量は5.8kgと一体型システムとしては重い。筐体には2mm厚のアルミ材を使用。振動をコントロールするオリジナル形状の「バイブレーションコントロールシャーシ」やインシュレータと組み合わせ、内部のCDドライブやスピーカー、外部からの振動による音質への影響を低減している。また、表面は梨地仕上げで高級感を高めている。

 低価格な一体型オーディオでは、樹脂製の筐体で、間仕切りによってスピーカーやドライブなどの各部を分けている事が多いが、「U-K323」ではスピーカーにMDFの独立したキャビネットを用意。そのキャビネットをアルミ製筐体に内蔵する構成になっている。

 ユニットは80mm径のフルレンジ。MDFキャビネットにはポートが設けられており、そこにパイプ状のダクトを接続。筐体内部を通って、前面に設けられたスリット型ポートから排圧することで、コンパクトながら低音再生が可能。

 アンプは20W×2ch(8Ω)のデジタルアンプ。プリ/パワー段ともにフルデジタル構成で処理することで、高精度な信号増幅が行なえるという。また、電源部はオーディオ回路から構造的に分離。専用のシールドケースで覆うことで、オーディオ回路などからの干渉を排除している。

 CDドライブはスロットインタイプで、CD-R/RWに収めたMP3/WMA/AACファイルの再生にも対応。英数カナのみタグ表示も可能だが、DRMには非対応。背面にUSB端子を備え、USBメモリ内などの音楽ファイルも再生できる。

 入力端子は光デジタル、アナログ音声(RCA)、同社のオーディオプレーヤーや別売のiPod用Dock「PAD-iP7」(12,600円)を接続するためのD.AUDIO入力(アナログ)を各1系統用意。「U-K323」のリモコンからiPodを操作することもできる。出力はレックアウトとイヤフォン出力を1系統用意する。

 タイマー機能も充実。再生タイマーは2系統用意し、平日用と休日用などで使い分けが可能。90分まで、10分刻みで設定できるスリープタイマーも備えている。AM/FMラジオは40局までプリセット可能。消費電力は22W。本体天面に操作ボタンを供えるほか、リモコンも付属する。

富士通、カラー電子ペーパー採用のPDA「FLEPia」発売

2009年03月23日 19時33分16秒 | Weblog
富士通フロンテックは、携帯情報端末「FLEPia」を発表。同社Web販売サイト「フロンテックダイレクト」にて販売を開始した。

コンテンツブラウザ機能、IEEE802.11b/g対応無線LANやBluetoothを利用したインターネット閲覧や電子メール機能などを備えた携帯情報端末で、8型のカラー電子ペーパーを画面表示に採用したのが特徴。画面の切り替え時のみ電力を消費し、静止画像を半永久的に表示できる電子ペーパーの特性を利用し、一度のフル充電での最大40時間のバッテリー駆動を実現している。

また、タッチパネル機能を搭載し、添付のデジタルペンを使って直感的で詳細な画面操作が可能。本体には上下左右、決定を指示できるスクロールキーと6つのファンクションキーも備えており、高い操作性を実現している。

さらに、電子書籍専用ビューア「ブンコビューア」と「T-Time」を標準で搭載。ワンタッチ操作で、目次表示、ページめくり、文字の拡大縮小を行えるほか、専用の電子書籍サイト「ふれっぴ屋」から電子書籍をオンライン購入可能だ。

このほか、USB2.0準拠のUSB mini-Bコネクター、最大4GBまでのSDカードに対応したカードスロット、ステレオスピーカー、ヘッドホン端子などを搭載。ボイディカラーとして、ホワイトとブラックの2色が用意される。

販売価格は99,750円(税込)

高けぇ~!!

アイオーデータ、ビデオキャプチャボード「GV-D4VR」を発売

2009年03月23日 19時30分39秒 | Weblog
アイ・オー・データ機器は、 アナログビデオキャプチャボード「GV-D4VR」を3月下旬より発売する。

NTTエレクトロニクス製1920×1080i対応1チップMPEG-2エンコーダLSI「LibraENC」を搭載。D1/D2/D3/D4信号入力に対応したD端子を備えており、HDVテープやD-VHSテープに保存したハイビジョン映像、D端子出力対応の地上・BS・110度CSデジタルチューナーやレコーダーの映像などを高画質・高解像度でPCに取り込むことができる。

また、フルHD対応キャプチャソフト「I-O DATA HD Video Capture」が付属。入力端子にビデオ信号が入ると自動的に録画をスタートする「シンクロ録画」機能や、チューナーの予約と連動した録画の開始や終了などを行える。DVDオーサリングソフト「CyberLink PowerProducer v5 for I-O DATA」も付属しており、シンプル操作でオリジナルのDVDを作成可能だ。

本体価格は31,700円。

BTOから自作するには、けっこう魅力的な感じ。

G-Tune、18.4型WUXGA表示液晶搭載ノートPC発売

2009年03月23日 19時25分33秒 | Weblog
マウスコンピューターは、ゲームユーザー向けPCブランド「G-Tune」の新製品として、18.4型ワイド液晶搭載ノートPC「NEXTGEAR-NOTE M350W」シリーズ3機種を発表。同社サイトや直営店などで本日20時より受注を開始する。

いずれも、WUXGA表示に対応した18.4型ワイド光沢液晶を搭載。NVIDIAの「NVIDIA Hybrid SLIテクノロジー」に対応し、ノートPC向けビデオチップ「GeForce 9600M GS」とチップセット内蔵のビデオチップ「GeForce 9100M」を切り替え可能だ。OSの再起動を必要とせず、必要な時に高い3Dパフォーマンスを発揮させることができる。

また、インターフェイスとして、HDMIポート、IEEE1394ポートなどの搭載。130万画素Webカメラや10キー付きキーボード、トラッキング性能にすぐれるレーザーマウスなどを備える。

最上位機種「NEXTGEAR-NOTE M350WXV1」は、インテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo T9550」やBlu-ray Disc再生対応DVDスーパーマルチドライブを搭載。OSに「Windows Vista Home Premium SP1」を採用する。

このほか、全機種BTOカスタマイズに対応。
販売価格は119,700~149,940円(いずれも税込)


まぁ普通だね…
ゲームするならやはりデスクトップかな。

小型燃料電池を量産か?

2009年03月23日 19時25分15秒 | Weblog
パナソニックが水素などの燃料を用いて発電する「燃料電池」の実用化にメドを付けたことが伝わっていたが、東芝が世界に先駆けて4月から商品化することが明らかになりました。

また、今年度中には燃料電池を内蔵したノートパソコンや携帯電話も登場するとのこと。

日本経済新聞社の報道によると、東芝は4月にも外出先で携帯電話やパソコンなどに充電できる小型燃料電池の量産に世界で初めて乗り出すそうです。

商品化される燃料電池は電源コンセントがなくても燃料のメタノールを補給すればいつでも発電できるというもので、一度の補給で機器の長時間駆動が可能になるほか、片手に収まるコンパクトなサイズになるとのこと。

そしてまずは発電しながら携帯機器に充電できる外付けタイプの燃料電池を生産するとのことで、2009年度末には燃料電池を内蔵した携帯電話端末やパソコンを商品化する計画だとしています。

燃料となるメタノールの販売価格や電池の容量など、多くのことが気になりますが、コンセントが無くても充電できるようになるというのはモバイラーにとって非常にうれしいことかもしれません。

ISSでデブリ回避の緊急軌道修正、今度は中国の衛星の部品が接近

2009年03月23日 19時24分40秒 | Weblog
スペースデブリとの衝突回避のために国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング中のスペースシャトル「ディスカバリー」のスラスターをISSの進行方向側に向けて噴射させてISSの軌道高度を下げる緊急軌道修を実施したことを発表した。

 NASAによるとこのスペースデブリは、中国が1999年に衛星を打上げる際に利用したロケットのアッパーステージの部品で、大きさは約4インチ(約10センチ)大のもの。23日中にもISSと最接近する可能性が高まったことからは米東部標準時で22日午後4時から約3時間に渡って軌道修正作業を実施したとしている。

 ISSは今月12日にもスペースデブリが突然、接近するコースに入ったことが判ったことからスペースデブリがISSに衝突した事態に備えて3名の乗員をISSにドッキングしているソユーズ宇宙船内に緊急避難させるという事態が起きていた。

 また、今月17日前後にかけて別のスペースデブリが再びISSに接近。NASAはスペースシャトル「ディスカバリー」(STS-119)のドッキングを延期を検討する事態も起きていた。

 今月12日にISSに最接近したスペースデブリは、米国が1993年にGPS-3衛星を打上げるために用いたロケットの部品。今月17日前後にかけてISSに最接近したのはロシアものだったと見られている。

 今月17日前後に最接近したスペースデブリは結局、危険評価は「高」とはならず、回避策などの実施の必要性はなかったが、それを除いてもISSには過去30日間だけで危険評価「高」のスペースデブリが2つも接近したこととなる。

 ISSは1999年の建設開始から既に10年が経過しているが、短期間にこれほどスペースデブリとの最接近を繰り返したことはこれまでにはなかった。


そのうち、大きな人身事故が起こると思う。
早く対策を!!

世界初となる「子持ちのシーラカンス」のCT画像

2009年03月23日 19時23分47秒 | Weblog
 東京工業大などが、卵をはらんだ「生きている化石」シーラカンスの立体画像を、CT(コンピューター断層撮影法)を使って世界で初めて撮影した。

 アフリカ・タンザニア沖で採取され、冷凍保存された3匹が今年1月、タンザニアの研究所から同大の岡田典弘教授に贈られた。このうち、体長約170センチ、体重約70キロ・グラムのメス2匹の腹部に卵があると判明し、GE横河メディカルシステム(東京都日野市)の最新型CT装置で撮影。直径5~7センチの卵が約30個詰まった様子が、くっきり浮かび上がった。解剖して卵の状態を詳しく調べる。

 シーラカンスの稚魚は、体長約30センチに育つまで親の腹の中にいる。岡田教授は「稚魚になるまでにどのような遺伝子が働くのか詳しく調べたい」と話している。


すげぇ。
こんな研究ずっとしたいw