
23日午後4時15分ごろ、青森県三沢市の三沢飛行場で、訓練飛行から戻った航空自衛隊三沢基地のF2支援戦闘機1機が着陸に失敗、滑走路から逸脱し、乗っていた2人のうち1人が軽傷を負った。
航空幕僚監部広報室によると、F2には空自第3航空団司令兼同基地司令の前原弘昭空将補(49)と3等空佐(37)が前後に乗っており、3佐が左ひじをこするけが。同空将補の訓練をしていた。
F2は着陸後、滑走路の中央付近で左側に逸脱したという。2人のうち、どちらが操縦していたかや原因、機体の損傷については調査中としている。
写真左がF2戦闘機。写真右が前原 空将補。
さて、部下に責任を被らせるか?
はたまた、カッコよく責任を自らとるか?
航空幕僚監部広報室によると、F2には空自第3航空団司令兼同基地司令の前原弘昭空将補(49)と3等空佐(37)が前後に乗っており、3佐が左ひじをこするけが。同空将補の訓練をしていた。
F2は着陸後、滑走路の中央付近で左側に逸脱したという。2人のうち、どちらが操縦していたかや原因、機体の損傷については調査中としている。
写真左がF2戦闘機。写真右が前原 空将補。
さて、部下に責任を被らせるか?
はたまた、カッコよく責任を自らとるか?