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超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

身長の高さで収入に差、体重は影響なし

2009年05月18日 18時58分46秒 | Weblog
オーストラリア国立大学(ANU)の研究グループは17日、オーストラリア人の収入に関する調査で、身長が高い男性の年収は多くなる傾向があり、5センチの差で平均950豪ドル(約6万7000円)の差が現れることが分かったと発表した。

 それによると、全国から集められたデータで、調査対象となった男性の平均身長は178センチだったが、183センチの男性の収入は1.5%ほど多かったという。一方、過体重では収入への影響はなかった。

 エコノミストのアンドリュー・リー氏は、発表で「年齢や人種、学歴など、収入に差を与えるほかの要素では男女差はなかった」とした上で、「身長については、女性の場合は統計的に有意なほどの影響が見られなかった」と述べた。 


あんまり意味ないデータですね。

VWジャパン、20年後のクルマ社会を疑似体験できるサイトを開設

2009年05月18日 18時54分28秒 | Weblog
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、公式ホームページ「フォルクスワーゲン・インタラクティブ」内の「サステイナブル・モビリティ」に関するコンテンツを全面リニューアルした。

今回、新規コンテンツとして、約20年後のクルマや交通のビジョンを描いた「Volkswagen2028」を追加した。このコンテンツでは、フォルクスワーゲン本社研究部門のエンジニアやデザイナーのインタビュー映像や、未来に向けたコンセプトカーの提案を通じて、フォルクスワーゲンが考える2028年のクルマや交通環境をわかりやすく体験できる。

インタビューでは、開発や研究に携わっている専門家が、持続可能で革新的な最新技術に関する考察を交えながら「ゼロエミッションカー」「モビリティの通信ネットワーク化」「交通事故のない社会に向けて」など5つのテーマについて語っている。

また、開発中の新しいスモールフォルクスワーゲン『up!』(2011年市販化予定)と、このサイトのために特別に開発した3つのコンセプトカーも楽しめる。コンセプトカーでは、環境・安全性能と運転する楽しさの両立、車両同士や信号との通信、リビングスペースとしてのクルマ、といったビジョンが、現在の技術の延長上で実現可能となりつつあることを示している。

未来を感じさせる3D効果を多用し、サイトを訪れた人がフォルクスワーゲンの考える未来のクルマや交通を疑似体験することができる。

また、今回のリニューアルでは「Volkswagen2028」のほかにも、低燃費エンジンTSI、TDIや中長期にわたる燃料やパワートレイン戦略、レーダーやカメラを利用して安全性を高める運転支援システムや完全自律走行車両の開発など、現在進行中の様々な開発や取り組みについても紹介する。