『再創造するおはなし会』１４

１４　遊べるチラシ

最後になりましたが、広報のやり方です。実演日程のチラシを定期的に作るようにしたのですが、裏面に工夫をしました。
ぬりえや迷路のイラストを書いて、受け取った人が遊べるようにしました。
いくら立派なチラシを配っても、手にとってもらえずに捨てられるものも多いでしょう。棚は公平ですから、自分たちだけ特別に配慮されることはないのです。
スターのような演じ手がいないので、会そのものにインパクトはありません。

子どもがぐずり、何か紛れるものはないかと頭が真っ白になることも多いお母さんたちに、何かお手伝いが出来ればいいかと思いました。

考えますと、なるべく皆が平らになるように、なるべく参加型にと、進んできたような気がします。また、これからは、違う方向に行くかも知れませんが、みんなで意見を出し合って、私が具体化プランをたて、それに各自手を挙げてやっていくような形式をしばらく続けると思います。

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