明和義人 紙しばいワークショップ

市報

7月28日(土)30日(月)、8月4日(土)6日(月)。
午前10時~12時
有明児童センター(西区西有明町))(児童センターですが、大人単独の参加も希望します。子ども主体の催しとちょっと意味合いが違います。でも、みんなでワイワイやりましょう)

小学生以上20名 (小学生は保護者同伴
7月20日必着で葉書で申し込み。〒951-8550 文化政策課

駐車場、あります。要申し込み。有明児童センターに連絡してください。

子どもむけ、大人向け普及版、2種類あります。どちらでもお好きなほうをどうぞ。
線画まで出来ていますので、そこにみんなで色塗りをします。失敗しても、あとで修正しますので安心してください。最後は私がもう一度、線を入れます。できたものは、新潟かみしばいクラブが各種訪問のときに実演します。

「ちゃんと作る」というより、「紙芝居ってこうやって作るんだ」ということが分かっていただければいいかなと思います。これをきっかけに、自分の紙芝居を自分で作れればいいですね。
ですので、見学だけでも結構ですから、その旨児童センターに仰っておいで下さい。指定日時間内でしたら、私が説明できると思います。部屋の大きさから20名とさせていただきました。

1日目は、紙芝居製作手順の説明と、とりかかり。
2日目以降は、自分の分担範囲を塗ってください。


白黒の線画の状態で、まず一度実演します。
次に、絵巻物のように順を追って全てを床に並べますから、まずは全体をご覧下さい。

ご注意いただきたいのは、一枚づつをめいめいが分担するのでなく、色を分担するということです。「私は藤四郎の着物」「わたしは肌色」「私は町民の着物」などと分担を決めてそこを塗っていきます。


ですから、床に膝をつく事が多いです。昔の「絵師」気分をちょっとだけ味わえます。膝をつけないかたは、それだけ持って、近くの椅子に座って塗ってください。

大人用には発色のいいアクリル絵の具を使います。子供用は水彩絵の具の予定。
絵の具や道具は現場に用意してありますので、手ぶらでもいいですが、よごれてもいい格好でおいで下さい。

去年、中央公民館文化祭でやったことがあるのですが、
どんな様子になるか、やってみないとわからない面もあります。
同時に私は、大人向け・完全版を自分で塗っていきます。
どちらも間に合うように努力して、8月末のミュージカルのときにりゅーとぴあに展示するか並べるか、できるようにしましょう。

全部、自分で全て塗ってみたい方もいらっしゃるかも知れません。代金や、どの程度白黒印刷するのか、役所の人に聞いてください。
私のところにデジカメ(やっと買った)に記録したものがありますし、コピーしたものもあります。
でも、そっちのほうは出来たら秋以降にして欲しいです。



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