佳恋パパの奮闘記

大好きな愛娘のコト、ダーツ・卓球のコト、毎日の何気ないことをなど気ままにUPしてます♪佳恋パパより

うどん打ちに挑戦

2012年10月21日 | 日記
昨日は社員旅行で香川県へ行ってきました
善通寺市美術館を観て、お昼からは琴平町へ行き、中野うどん学校でうどん打ちに挑戦です



早速、入校式後にうどん打ち開始

まずは準備してあったうどんの生地からスタート


掌でまず伸ばします


麺棒で伸ばします


伸ばした麺を麺棒に巻きつけます


こんな感じになります


ギュッギュとコロコロします


薄く伸ばした麺を布団を畳むように重ねます




そして切る作業

包丁で3~4mmくらいに切ります

ちょっと太く切っちゃったかな...


切り終わったら、両手で麺をさばき


麺についている打分をよく払い落とします


あとは茹でるだけです



次に生地から作っていきます
準備するのは小麦粉/中力粉と食塩水


ここがポイントで、食塩水は季節によって濃度が違うみたいで

夏は小麦粉の量×42%
春、秋は小麦粉の量×44%
冬は小麦粉の量×46%

食塩水を作り方は、秋ならサカズキに塩約1杯に、サカズキに水を約11杯で濃度が44%の食塩水が作れます

さぁ~生地を作っていきましょう

小麦粉をボールに入れて、食塩水を3~5回に分けて入れます

初めは粉をゆっくり持ち上げるようにして、静かに粉と食塩水を合わせていきます
この時に、いきなり押し固めないようにするのがポイント

指を熊手のように広げ、粉と食塩水と空気が十分に混ざり合うように

粉を待ち上げては落とす動作を繰り返し、全体がそぼろ状のようにボロボロになるようにします

全体がそぼろ状になったらこねていきます

耳たぶの堅さが目安

次にビニール袋へ入れて、足のかかとでくるくる回りながら、しっかり空気を抜くように踏んでいきます

この足踏みをしてる時に、AKBの音楽に合わせたりして面白かった~

平たくなった生地を団子にして、足踏み~団子作りを2~3回繰り返します

伸ばした生地を三つ折り、さらに三つ折りにして生地の完成です


ビニール袋に生地を入れ、夏なら30分~1時間、春秋は1~2時間、冬は2~3時間、熟成が必要です


とりあえずここですべての工程が終了

学校なので一応、卒業証書を頂きましたよ


さぁ~お待ちかねの昼食Time

自分たちで打った麺を茹でます

もう一人の感じ、まっちゃんが麺茹で


この日は釜玉うどんで食べました


うどんだけじゃ物足りないので、事前にちらしとか天ぷらも食べました


1時間半くらいでうどん打って、食事して、めっちゃ楽しかったですわ

また機会があれば行きたいな~

料金もうどん打ちだけなら1人1,365円くらいだしね

ああ~楽しかった

最新の画像もっと見る

コメントを投稿