あすの心配
(マタイ6:34)
「だから,
あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に,
十分あります。」
イエス・キリストが,
山上の説教での言葉です。
イエスは,
一日一日を大切に生きるようにと
教えています。
明日のための心配は必要がないと,
イエスは話されたました。
それは,神が全能だからです。
神はわたしたちに
必要なものを知っていて,
わたしたちに与えてくださいます。
(マタイ6:33)
「あなたがたの天の父は,
それがみなあなたがたに
必要であることを
知っておられます。
だから,
神の国とその義とを
まず第一に求めなさい。」
○
「一日の労苦は一日にて足れリ」
(文語訳)
(マタイ7:31-34)
「そういうわけだから,
何を食べるか,
何を飲むか,
何を着るか,
などと言って
心配するのはやめなさい。
こういうものはみな,
異邦人が
切に求めているものなのです。
しかし,
あなたがたの天の父は,
それがみなあなたがたに
必要であることを
知っておられます。
だから,
神の国とその義とを
まず第一に求めなさい。
そうすれば,
それに加えて,
これらのものは
すべて与えられます。
だから,
あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に,
十分あります。」
神は必要なすべてを
与えてくださいます。
だから,神の国と神の義を
求めることができます。
わたしたちは
思い煩うべきではありません。
2014-04-04