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朝の光(聖書の言葉)

イエスの宣教 (マタイ4:12-17) 

イエスの宣教 神の栄光

(マタイ4:12-17 口語訳)

「さて,
イエスはヨハネが
捕えられたと聞いて,
ガリラヤへ退かれた。
そしてナザレを去り,
ゼブルンとナフタリとの
地方にある
海べの町カペナウムに
行って住まわれた。
これは預言者イザヤによって
言われた言が,
成就するためである。
 『ゼブルンの地,
ナフタリの地,
海に沿う地方,
ヨルダンの向こうの地,
異邦人のガリラヤ,
暗黒の中に住んでいる民は
大いなる光を見,
死の地,
死の陰に住んでいる人々に,
光がのぼった』。
この時からイエスは
教を宣べはじめて言われた,
『悔い改めよ,
天国は近づいた』」。



ガリラヤで

イエス・キリストが

宣教することは,

イザヤの預言するところです。


そして,

「光がのぼった」ということは,

「神の栄光」が

あらわされたということです。




引用されたイザヤのことばは,

次の通りです。


(イザヤ9;1,2)
「苦しみにあった地にも,
やみがなくなる。
さきにはゼブルンの地,
ナフタリの地に
はずかしめを与えられたが,
後には海に至る道,
ヨルダンの向こうの地,
異邦人のガリラヤに
光栄を与えられる。
暗やみの中に歩んでいた民は
大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に
光が照った。」



2020-06-11

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