帰ってきたV３６５…しかも二人

はい、うりちゃんと洋ちゃんです。
（真ん中はみぃ＝美津江）

ボランティア３６５（Ｖ３６５）とは、
簡単には
＜海外青年協力隊の1年もので国内向けバージョン＞
とよく紹介されますが、
あるきんぐクラブでも数年前までの１２年間、
１２人の若者がここで活動していました。

洋ちゃんは2003年度のＶ３６５で一年間、
あるきんぐクラブに関わった青年。
いろいろあってさらに来春からは、
ボランティアとしてではなく、
ＮＰＯ法人の職員として関わってくれるべく、
期待される試験生？！？として、
現在時々来て手伝ってくれています。
今回は明後日までの滞在。

来る度に毎日１問、
私の出す難題（？）を解いてその春からの動きに備えています。

今日のお題は、
「タイヤチューブ直しておいて。
道具はここにあるから。」
その言葉かけだけでやってもらう…。
その道具も昔から自転車やさんが使っていた、
大変に原始的な
（紙やすり・ゴム・ゴム糊・圧力ポンプなしの空気入れ）もの。

うりちゃんは、そのちょっと（？）前のＶ３６５。
１月８日のブログで、彼女を紹介しています。

若者が２人いるって、
なかなか活気にあふれていいモンです…。


コメポン仙人は昨日世田谷へ、
実家の営繕と避寒（？！？）のために２週間ほどの予定で
旅立ったのですが、
それと入れ替わりに、彼がよく手伝いに行く
パーマカルチャーをしている農家からの荷物。
彼に連絡を取ると、
「開けて、卵などは食べちゃって下さい。」とのこと。

はい、
パーマカルチャー農園「ウレシパモシリ」の卵で作ったサラダです。

繊細な味がしておいしかったでーーす。