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【尾瀬 今日の一枚】6/13編 

 この季節、タケ&ヨースケは尾瀬三昧!
 そんな二人の尾瀬な毎日をみなさまにお届けする【尾瀬 今日の一枚】です。
 
 今日は沼田市立利南東小学校6年生の子どもたちとの尾瀬でした。
 2人の渾身の一枚を、どうぞみなさまお楽しみください♪


『タケの今日の一枚』

「他の班を越せるならもっと歩いてもいい」と子どもたちが言うので、
福島県側へ入って誰もいない場所まで・・・。
無防備に寝転がれるって、気持ちいい!!

この子たちと歩いていてあったこと。

川にかかる橋に出たところで、
興味を引いてもらうために、
「飛び込んでいいよーー」と、冗談で言うと。
「えっ」という顔をする子がいるのはもちろんですが、
「私、本当に飛び込んじゃってもいいかな!」と言い出す子が。
最近そんなことのと言えるのはたいてい女子。
女の子は元気がイイ。

この子、終わった後のあいさつの時に、
「今度本当に飛び込もうね、タケさん」…の言葉を残してバスに。

川を見つけたら、岸辺に降りたい。
岸辺に降りたら、水に触ってみたい。
そして、ザブンと入ってみたい・・・よね。

そんな子どもたちの素直な気持ちを受け取ることのできない尾瀬は、
分かってはいるものの、
私としてはいつも物足りなさを・・・感じたりします。

ま、でも、尾瀬の美しさはきっと、
彼らの心にも語りかけてくれるに違いない・・・、きっと。

俺も本当はあの時の彼女の言葉に乗って、
「じゃ、やろうよ」と、
飛び込みたかったーーーー。



『ヨースケの今日の一枚』


<写真の解説>
 今日の子どもたちも楽しい楽しい♪
 この写真は、ある子どもに「よーちゃんヘビだ」と呼ばれ、見せられたモノ。
 「うむ、なるほど。これは確かにヘビだ」
 そんな感性を持った子どもたち。

 わたくしは昨年に引き続き、今年も『係活動』をやっているわけですが、今日は「!!!係」が大活躍。
 なにかに驚くたびに、「せーの!」『わ~お』をみんなで繰り返す。
 このときのヘビ事件も、、、
 「せーの!」 『わ~お
 で締めましたとさ☆
 


※尾瀬学校(=群馬県の事業):
2008年にスタートした、「群馬県内の子どもは小中学校在学中に一度は尾瀬へ」のプログラム。<尾瀬ガイド協会群馬支部>の一員である NPO法人あるきんぐクラブ・ネイチャーセンターの尾瀬ガイド部は、認定ガイド6名で尾瀬学校に参加しています。


〇サマーキャンプのお知らせです。
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