民主党という党はまこと ふかかいな党である。私はこの塔をリベラルな人たちの
パーティーだと思っていた。だから 開放的で 公正な 党のイメージが強いものだと思っている。
しかし、どうもすっきりしない。コチコチなところがある。教条的で排他的でもある。
そういえば りべらるな人たちと左翼的人たちとは 心情が違うのだろうか。
総括と称して リンチ事件がおおかった。もちろん民主党は リベラルな盗難だろうから保守党とは
異彩なそして自由闊達な党の気風を 満たねばならない。民主党に漂っている もたれあい主義を脱皮
しないと、主権者の信頼回復はむつかしい。なぜ民主党は支持率が上がらないのか。
党としての突進力や あかるさがかけている。陰険ですらある。
消費税を苦もなく10%にあげて 拍手喝采した。それは消費税が目的を逸脱して流用されているからである。
一般的に政治家といえば そうだが 世間の空気が読めない。
党内が揺れて見える。それともリベラルではなく 保守二党のうちの片方の役割だろうか。
西日本新聞社の春秋の記事が 面白かったので 編集氏の断りもなく 拡散します。すみません。
【黒の舟唄】
本土と琉球の間には 深くて 暗い 河がある。・/地元は望まぬ基地なれど、エンヤコラ今夜も
海 埋める/GO&go・振り返るなGO/
知事と政府の間には 深くて広い溝がある/承認取り消しゃ代執行 エンヤコラ 法廷闘争だ/
LAW(法)&LAW すり替えるなしLAW
【ソクラテスの唄】
せ、せ、生鮮か加工品か お、お、 お菓子か飲料か みーなまとめて 軽減だ/
大きいわ 、財源は?/ トントントンからしの選挙対策
せ、せ、成長か環境か。と、と、途上国か 先進国か/
みーんな悩んで 何とかしよう/干上がるわ、水没よ/
トントントンがラ氏の温暖化
【童謡から】
安保でチャチャチャ 数の力で茶々茶／空にキラキラ お星さまみーんなすやすや眠るころ/
不測の有事起きるかも テロも心配ちゃちゃちゃ/
自営の兵隊 トテチテタ 海の向こうでこんばんは/
9条の箱を飛び出して 解釈改憲チャチャチャ/
生涯 反骨と反戦わ貫いた野坂さん亡くなる直前にこんな言葉をのこした。
「日本は 瀬戸際に差し掛かっている。
まったくもって けしらん話ではないか。
ふざけるな。消費税の軽減税率の記事に目を通しながら 心底 怒りを覚える。
彼らは まるで 国民の税金で遊んでいるような 不真面目だよ。
なぜ国民が 政治を信用しないか。仕方ないよね。嘘つくからです。
消費税和あげるとき 君たちた何と言った。
世界でも一番深刻な 少子高齢化のために こんご福祉の増加が懸念される。
だから 財源不足となるのを 防ぐため 消費税和あげさせてくれ。
その分はすべて福祉のために使われるのだから。
すっかり だまされたのである。「そうね。そんなことならしかたないよね。」
だが事実は まったくの偽りだった。おまけに 年金運用では莫大な損失を打ち出したにも
拘わらず お詫びの一言もない。少子高齢化だけのせいにしてはいけない。
政府の年金運用に大きな汚点があったのである。年金保養施設・年金住宅・年金流用・消えた年金
まさに不正流用オンパレードではなかったのか。
選挙目当ての軽減税率である。不潔不毛な発想から出てきた論議である。
国民の中には歓迎しているものもいるだろうが やがてその後始末するのは国民である。
こんな手段で 財政赤字は積み重なってきた。しかも 無駄を勇断をもって整理しようとする胆力もない。
漂流続ける日本政治はこくみんをどこまで引き込んでゆくのか。。
