家の中で

　寒くて外に出るのが嫌で、一日家の中で遊んだ日。まずコマ回し。息子はまだうまく回せない。「豚さんのゲーム」と呼んでいるのが、Rüsselbandeというドイツの双六。割と互角の勝負になるのだが、連続して勝たないとやめようとしないので、何度もやらされることになる。２人より、家族３人でやった方が楽しいのは「棒のゲーム」と呼んでいるスティッキー(ZITTERNIX)も同じ。滑りにくい敷物の上では３人とも上達してしまって、たいてい途中で崩すことなく、残り３本のゲーム終了まで行ってしまうようになった。後片付けが大変なのでできれば避けたいお砂遊び。この不思議なキネティックサンド、さわるたびに土木材料として何かに使えるのでは？と考え込んでしまう。このほかにもトランプとか、プラレールとか、こどもちゃれんじのドーナツ屋さんとか、一日家にいると次から次へといろいろ。何年かしたらゲーム機ひとつになってしまうんだろうか。。