宇宙刑事ギャバン 第１７話 「走る時限爆弾!！白バイに乗った暗殺者」

ヒョウダブラー　登場

地球での生活を満喫していますミミーさん。

暴走するバイクを追う白バイ警官。
買い物を吹っ飛ばされ、倒れるミミー。
でも、白バイ隊員の対応に感激。足挫いたフリ？

偶然、再会した彼は大条寺豪と名乗った。

ミミーは烈を「兄」として一緒に連れて行く。
そんでもってその後はデートです。

このことは父・コム長官へ報告。複雑な心境です。

「結婚？」「別れさせる？」と極端な烈。
マリーンには男女の機微がわかってないと叱られます。
実は好きな烈の気を惹こうとしているという。
難しいなあ。女心は。

そんなとき、豪が爆発に巻き込まれた。
インコになって様子を見ていたミミー。
「ギャバンに知らせるんだ」とダブルガール。

知らせを受けた烈は無人の車を発見。
ハンターキラーに言われるまま車に乗りエンジンをかける。
爆発はしませんでした。ホッとする烈。
車を発進させるがブレーキが利かない。
ハンターキラーの罠だった。

時限爆弾が仕掛けられて３０分後に爆発する。
ブレーキの利かない車で「暴走」する烈。

途中でコントみたいな展開もあったが要らないな。
工事関係のおっさんたち必要か？
緊迫感が台無しです。

烈は道交法完全無視状態で暴走中。
「まいったな。パトカー来ちゃったよ。」
普通来ます。烈の説得でパトカーは離れます。

再び近づいてきたパトカーから狙撃される烈。
茂みを突っ切った目の前には崖。
間一髪飛び出した烈。車は大爆発。

烈は何とか豪が捕まっているサファリパークへ着いた。
しかし、助けられた豪は烈に殴りかかる。
総てマクーの仕掛けた罠だったのだ。
「よくもミミーの心を踏みにじりやがって・・・許さんっ！」

格闘中、豪はヒョウダブラーの正体を現した。
烈はギャバンに蒸着。

戦いの場はサファリパークからマクー空間へ。
ブレードを抜くギャバン。

「レーザーブレード」のテーマが流れ、燃える。

レーザーブレード！
突進してくるヒョウダブラー。

迎え撃つギャバン。

ブレードでヒョウダブラーを吹っ飛ばす。
ギャバンダイナミック！

ヒョウダブラーは大爆発。マクー空間消滅。

ひとりぼっちのミミーのもとに帰ってきた烈。
「お腹空いちゃった～。」

「何かご馳走して。」と言っても烈はジリ貧。
お金はミミー持ちということで走り出す２人。

ミミーの気持ちをはっきりと知った烈。
そんなミミーを抱え上げておしまいです。


蒸着せよ！宇宙刑事ギャバン！