あしたはきっと特撮日和

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第17話 「2大怪獣タロウに迫る!」

2008-01-17 06:00:45 | ウルトラマンタロウ
食葉怪獣 ケムジラ 火山怪鳥 バードン 登場
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大熊山に異変が起きていた。
真っ赤に燃える溶岩の中の巨大な卵。
降りそそぎスイカを食い荒らす毛虫の群れ。

光太郎は大熊山地震研究所を訪れていた。
健一の友人・猛の父が勤めているのだ。
研究所に残してきたスイカから妙な音が・・・。

猛が持ち帰ったスイカから飛びだした巨大毛虫。
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毛虫の白い糸を浴びた猛は目が見えなくなってしまった。
猛は海獣の音をテープに録音していた。

その夜、大熊山が大噴火。バードンが孵化し飛び立った。
研究所のスイカの中にいた毛虫が所員に襲いかかった。
その毛虫を食べる怪獣バードン。
研究所の所員も食べるバードン。

次の日、現場に急行したZATは白い糸を発見。
分析の結果、現場の白い糸はケムジラの糸だと判明。
太古に生息したケムジラは甘いものを好む怪獣。
だが死滅原因は不明だという。

猛を見舞いに行った光太郎は母親に門前払い。
そこに現れた巨大毛虫はお見舞いの果物に取りつく。
ZATは毛虫をガンで撃つ。
しかし、ケムジラはZATガンのエネルギーで巨大化。
光太郎はタロウに変身するが糸に絡まれ苦戦。
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そんな中、フラフラ出てきた猛。
ZATは攻撃できない。
そんな中、ケムジラを追ってバードンが飛来。
猛を救うためタロウはバードンを別の方向へ誘導する。
そしてタロウの背中にバードンの嘴が突き立てられた。
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猛り狂うバードン。タロウに迫る2大怪獣。
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タロウ大ピンチ!!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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タロウとメビウスってどっちが強運の持ち主? (ゆりえ)
2010-04-11 13:43:28
そう言えば思ったんですけどこの回でタロウは瀕死の重傷でメビウス(ミライ)は軽傷で済んだがかなりのダメージをくらっていたがその差はどこであったんだろうか?不思議なところだと思うでもメビウスは足を刺されてタロウは胸を刺されてるとこをみるとメビウスのほうが若干運がいいのかも?しれないそれにしてもあのバードンの少年のお母さんは態度がでかい!そりゃ健一だって怒るさ私はあの母親の態度が許せない!それに息子を助けてくれたZATに対してあんな態度はいけないよ上野隊員(ZAT)があの時あの子供をかばっていなかったらあの子供はもっとひどい所だったと私は思うあの母親はZATにお礼を言わないところをみるとモンスターペアレントっぽい?と思うそれにしてもタロウであんだけ三週間かけて放送してたのにくらべメビウスだとたった一週で終わらすってどういうこと?その差が知りたい。
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単純に比較は出来ませんが (かめ吉)
2010-04-11 19:58:40
初期のメビウスはボガールという敵がいて、復活怪獣で前後編など作るつもりは最初からなかったと言うことでしょう。明らかに作劇のスタンスが違っています。
メビウスは軽傷で済みましたが、問題があるとすればバードンという怪獣のデータがあったにも関わらずしてやられた点ですな。
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