メガロマン 第２０話 「怪獣軍団大襲来 メガロマン処刑作戦－前編－」

ミイラ怪獣　ゾンビロン　ハリケーン怪獣　バリゲーン
吸血怪獣　スイドラス　爆弾怪獣　ボンバロン
合体怪獣　再生アルムンガ　登場　


ダガーの前にべーロックが登場した。
メガロマン処刑作戦のプログラムを持って。

高嶺の代理で会議に出席する精次を見送った帰り。
怪獣反応の連絡が入る。全部で四つ。

メガロマンの弱点を分析するべーロックとダガー。
ブレイドを封じる怪獣はゾンビロン。
メガロンファイヤーは最初からは使えない。
エネルギーを吸い取る怪獣はスイドラス。
空中を飛ぶファイヤーを吹き飛ばす怪獣・バリゲーン。
連続使用はできない。三分間の隙がある。
その間にとどめを刺すのがボンバロン。
さらに補強としてアルムンガを再生強化。

いよいよ怪獣軍団が姿を現した。




あれ？精次なしでスクランブルエナジーできてるぞ。
いいのかな？細かいことは。
設定崩しは自分の首を絞めるぞぉ～。

怪獣は四方から現れて高原を目指して進撃。
人々はパニックに陥った。

たかしたちは怪獣の集結場所に向かう。
そこにインベーダー反応がある。
黒星族と戦う４人。べーロックもそこにいた。
べーロックを追うたかし。
行く手を塞ぐ黒星族戦士たち。
そこへゾンビロンが現れた。
たかしはメガロマンに変身。

続いてスイドラスの触手が脚に食いつく。
さらにバリゲーンも現れた。

スイドラスの触手をブレイドで切断。
メガロマンはメガロンファイヤーを使う決心をする。
ブレイドをバリゲーンに突き立てる。
メガロンファイヤー！

ゾンビロンに命中！

しかし、これで３分間はファイヤーを使えない。
さらにボンバロンとアルムンガが出現。

４対１の戦いは続く。

そのとき、突然の雷鳴。処刑装置が転送された。
十字架にかけられたメガロマン。

ランたちもどうすることもできない。

メガロマン絶体絶命のピンチ!!

しかしながらべーロックのプログラムは悉く外しましたな。