あしたはきっと特撮日和

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第32話 「鉄甲アゴン」

2011-03-23 01:47:41 | 仮面の忍者赤影

赤影たちに迫るアゴンは光線や泡で攻撃。
赤影は忍法・影分身で対抗。

その時、どこからとももなく笛の音が・・・。
アゴンは小さなカブトムシになった。
それを拾い上げる女の声。根来の女忍者か。

赤影たちは熱田に到着した。
無邪気に遊ぶ子供たちを見る赤影たち。
青影は「かくれんぼ」がちょっと羨ましそう。

熱田から海上八里、船で桑名へ移動する。
青影は船で隠れていた吉松に忍術を教える。
赤影たちは信長の泊まる旅籠へ移動。
3人の様子を窺っていたのは野火とつむじ。
吉松はそのまま眠ってしまい子供たちは帰っていった。

信長の部屋に野火とつむじの般若の面が掛けてある。
それを見つけた白影は根来の下忍を発見。
あとをつけた白影は下忍に囲まれる。

その頃、赤影は食事中。女中と楽しく会話。

どうやら吉松の母親のようだ。
浜から帰ってこないことを聞いて飛び出す。
入れ替わって入ってきた女中。怪しい。

その頃、白影は下忍と応戦中。
野火とつむじは船に向かっていた。
そのとき、吉松が目を覚ました。

青影は赤影が浜に行ったと聞いて女中の前で独り言。
を桑名まで行くからあんな船に用事はないはずなのに。」

女中はカブトムシを忍ばせてニヤリ。

機密事項を喋ったらイカンでしょう、青影。
浜の赤影は陸路に変更されたことを白影に告げる。

吉松母子は捕らえられてピンチ。
そこへ赤影たちがやってきて助け出す。

野火かげろうが赤影を襲う。

白影にはつむじ風が襲いかかる。

赤影は般若の面を弾き飛ばし、野火を倒した。
白影はつむじを面ごとたたき割る。

つむじは断末魔に仲間を呼ぶ合図をあげる。
それを見た虫寄せ風葉。

私の出番と笛を吹くとカブトムシが巨大化。
アゴンは信長一行に迫る。

光線で動きを止めて泡攻撃。かなり辛そうです。

そのとき高波が押し寄せて泡を洗い流す。
船で赤影たちがやってきて、信長と青影を救出。

どうやらアゴンは海までは追って来られないらしい。
このまま桑名まで手こぎの船で行くことに。
これもかなり辛そうです。

暗闇鬼堂は風葉と共に行動する者を募る。
名乗り出たのは、人むかでの矢尻。

2人の女忍者とどう戦う!?

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