第５０話 「東京大混乱！狂った信号」

信号超獣　シグナリオン　レボール星人　登場

早朝パトロール中の山中・北斗両隊員。
大あくびの山中隊員。

北斗が同じコトしたら「ぶったるんどるぞ！」でしょうが。
八百屋の軽トラックと衝突事故を起こす。
駆けつけた警察は八百屋の運転手を犯人扱い。
北斗は信号機が故障していたのではと言うが軽くあしらわれる。

都内ほとんどの信号が突然狂ってしまった。
事故が多発し、東京は大混乱に陥った。
犯人はレボール星人だ。

そして、超獣シグナリオン。

信号機から光線が放たれた。
赤は光熱光線・青は血液を蒸発させ体温を下げる。
そして黄は人間の精神を狂わせる。

山中と北斗は信号機を操っているレボール星人を捜す。
隊長から廃坑になった下水道が電波の発信源と聞き突入。
下水道の一角で作業着姿の人間を発見。
レボール星人の通信している姿を発見する二人。
山中が囮になって声をかけると奴らは襲いかかってきた。
北斗はそのスキに機械を破壊。
戻ってきた連中はレボール星人の姿になった。

山中と北斗はレーザーで３人のレボール星人を倒した。

すべてが終わったかに思えた。

しかし、また信号が狂い始めた。
信号から発射された光線の先にシグナリオンが姿を現した。

ビルの屋上から撃とうとするが攻撃を受けエースに変身。
押し気味のエース。
しかし、シグナリオンの頭から発せられる光線に苦戦。

だが、劣勢だったのはここだけ。
どちらかというと一歩的な展開。
最後はいつもとポーズの違うメタリウム光線。

シグナリオンは消え去った。

平和が戻った街。
今回かなり被害が出たわりには落ち着くのが早いような・・・。
あとの処置はＴＡＣの管轄外なんでしょうかね。