第４１話 「壮絶ジロー空中分解！」

ダーク破壊部隊　アカ地雷ガマ
ハカイダー　登場

ジローをおびき寄せる罠。
そうとわかっていながらジローは行く。


ミツ子達の所へ現れたサブロー。

「可哀相だがジローは向こうには着けねぇぜ。」
「どうして？」
「ま、とにかくジローなんかにゃ遠慮しねぇで、
　行きたいところへ行くだ、行くこった。」（←変な日本語？）

サブローはハカイダーにチェンジ。
「じゃあな。」


と言い残してジローのあとを追う。

ハカイダーとのバイクチェイスは続く。
業を煮やしたジローはキカイダーにチェンジ。


なんとかハカイダーをまいてダーク基地へ急ぐキカイダー。

ミツ子とマサルはダークに捕らえられ地下牢に。
そこには脳を奪われた光明寺博士の身体もあった。
救出に向かうハンペン。そして、キカイダー。

そこに待ちかまえていたのはアカ地雷ガマ。

これまでの「色＋生き物（またはその逆）」と違うネーミング。
「色＋武器（性能？）＋生き物」である。
このことからも少し違う雰囲気がある。

キカイダーはアカ地雷ガマに回転アタック！


次の瞬間キカイダーはアカ地雷ガマと大爆発。


ハンペンの元へバラバラになったキカイダーのボディが落ちてくる。
頭部を抱えたハンペンは「キカイダー・・・」と絶句。


当たりに散らばるバラバラの身体に言葉を失う。


アカ地雷ガマとアンドロイドマンが部品回収に現れた。

主人公がバラバラになるという衝撃の展開。
しかもミツ子は捕らえられ光明寺博士は人事不省。
キカイダーの身体を修理できる者はいない。

キカイダーの頭を抱きかかえ半泣きのハンペン。

「ミスタージロー・・・」