Canon EOS 40D(中古)。
本体と50mm、単焦点レンズのみ購入。
カメラ歴20年が越えようとしている中、初めてのデジタル一眼レフデビュー。
父がカメラ好きで、好んで二眼レフを使うような人。
家族旅行で、息子にフィルムの一眼レフを持たせるような父。
小学校の修学旅行で、みんなが使い捨てカメラを持つ中、僕はフィルムのコンパクトカメラ。
当時は使い捨てカメラが当たり前だったから、みんなと一緒が良かったのを覚えているな。
自分で初めて買ったカメラは18歳の時、APSフィルムのCanon IXY。
バンド活動しながら、スナップをバシバシ撮ってたな。
APSフィルムの便利さ(フィルムを使い切る前に交換可能)に驚かされた。
時間帯や天気、場所で違う感度のフィルムを入れ替えられるからね。
2~3年後、そのCanon IXYが海で壊れてしまい買い直したのがCONTAXのT3。
当時はデジカメがまだ高く、でもどんどんシェアを拡大していった時。
でも敢えてデジカメには手を出さず、フィルムカメラに固執。
CONTAX T3はフィルムコンパクトカメラながらズームもなし、手ブレ補正もなしのくせに定価10万近くするカメラを新品購入。
これは実に良いカメラで、カールツァイスのゾナーレンズは35mmのF2.8。
その写りは鮮やかで、色合いがはっきりしてる。
バンド活動写真はもちろん、親友と2週間に渡り旅したアメリカで、フィルム20本の写真を撮ったのも良い思い出。
写真の現像代が2万くらいした 笑
さらに2~3年して、デジカメがシェアを広げ高画素のカメラが比較的安価で買えるようになった頃、T3を手放し、Canon PowerShot S70を中古で購入。
当時で710万画素はまずまずで、エントリーモデルに比べれば綺麗な写真が撮れた。
この頃のCanonは、元から色が鮮やかだしね。
ただ、やっぱりフィルムの質感が忘れられないと言うか、フィルムに思い入れがあると言うか、T3を手放した事に後悔。
改めてCONTAX T2(T3の1つ前のカメラ)を購入。
T3と比べるとレンズが38mmに変わり、シャッタースピードは1/500秒になったまでも、全然使えるフィルムカメラ。
その後、Canon PowerShot S70の調子が良くなくなったため、改めてコンパクトデジタルカメラを購入。
ズームも手ブレ補正もない、28mm、F2.4の単焦点GRレンズを積んだRICOH GR2を購入。
この頃には画素数が1000万画素くらいが当たり前。
このカメラは接写に強かったり、1:1の真四角な写真が撮れたりと面白さを持ちながらも、レンズの良さを教えてくれるカメラ。
プロでもサブ機として持つ人も多いとか。
初めてデジタルカメラでデメリットを感じなかったカメラだね。
そりゃデジタルカメラのシェアがどんどん広がるわけだ。
デジタルカメラの面白さを知った後、一眼レフにも興味はあったまでもコンパクトカメラにこだわっていた理由がある。
実は公にしていなかった一眼レフを持たなかった(持てなかった)理由があったんだよね。
実は去年、バイクを降りました。
去年、愛車ハーレースポーツスター(XL1200C)で転倒。
肩の筋を伸ばす事態になり、医者からドクターストップ(安静)を言い渡された。
ちょうど小田原イズム前に怪我をして、本来なら吊ってなければならない中、痛み止めを飲みながら仕事を強行。
今は痛みはないまでも、違和感は残っている。
医者の言うことを聞かなかったからだな。
その他もろもろあって車を買う事になり、ハーレーを売却。
バイク乗りの僕には一眼レフは持ち歩くにはかったるいカメラだからね。
バイクを降りた事は寂しいけど、一眼レフカメラを買う理由も見つかったし、どうせハーレーは車のローンが払い終わったらまた乗るつもりではいるからね。
今はスズキのスクーター、アドレス125ccが僕の愛車です 笑
そんなこんなで手にしたCanon EOS 40Dは、まだ説明書も読めてなく、オートでバシバシ撮ってるだけなのに一眼レフの素晴らしさが伝わってくるカメラ。
僕にはもったいないくらいのスペックだね。
良い写真をいっぱい撮りたいな。
ちなみにズームレンズは7月14日に遊びに来てくれた旧友にしてプロカメラマン、たばたまみさんから譲り受けたもの。
ストラップは一眼レフ先輩、大川直也氏から誕生日プレゼントにと頂いたもの。
2人共、実にセンシティブなプレゼントをどうもありがとうね。
大切に使わせて頂きます。
趣味の話になると、すごい長くなったな 笑
最後まで読んでくれてありがとう。
よろしく!
本体と50mm、単焦点レンズのみ購入。
カメラ歴20年が越えようとしている中、初めてのデジタル一眼レフデビュー。
父がカメラ好きで、好んで二眼レフを使うような人。
家族旅行で、息子にフィルムの一眼レフを持たせるような父。
小学校の修学旅行で、みんなが使い捨てカメラを持つ中、僕はフィルムのコンパクトカメラ。
当時は使い捨てカメラが当たり前だったから、みんなと一緒が良かったのを覚えているな。
自分で初めて買ったカメラは18歳の時、APSフィルムのCanon IXY。
バンド活動しながら、スナップをバシバシ撮ってたな。
APSフィルムの便利さ(フィルムを使い切る前に交換可能)に驚かされた。
時間帯や天気、場所で違う感度のフィルムを入れ替えられるからね。
2~3年後、そのCanon IXYが海で壊れてしまい買い直したのがCONTAXのT3。
当時はデジカメがまだ高く、でもどんどんシェアを拡大していった時。
でも敢えてデジカメには手を出さず、フィルムカメラに固執。
CONTAX T3はフィルムコンパクトカメラながらズームもなし、手ブレ補正もなしのくせに定価10万近くするカメラを新品購入。
これは実に良いカメラで、カールツァイスのゾナーレンズは35mmのF2.8。
その写りは鮮やかで、色合いがはっきりしてる。
バンド活動写真はもちろん、親友と2週間に渡り旅したアメリカで、フィルム20本の写真を撮ったのも良い思い出。
写真の現像代が2万くらいした 笑
さらに2~3年して、デジカメがシェアを広げ高画素のカメラが比較的安価で買えるようになった頃、T3を手放し、Canon PowerShot S70を中古で購入。
当時で710万画素はまずまずで、エントリーモデルに比べれば綺麗な写真が撮れた。
この頃のCanonは、元から色が鮮やかだしね。
ただ、やっぱりフィルムの質感が忘れられないと言うか、フィルムに思い入れがあると言うか、T3を手放した事に後悔。
改めてCONTAX T2(T3の1つ前のカメラ)を購入。
T3と比べるとレンズが38mmに変わり、シャッタースピードは1/500秒になったまでも、全然使えるフィルムカメラ。
その後、Canon PowerShot S70の調子が良くなくなったため、改めてコンパクトデジタルカメラを購入。
ズームも手ブレ補正もない、28mm、F2.4の単焦点GRレンズを積んだRICOH GR2を購入。
この頃には画素数が1000万画素くらいが当たり前。
このカメラは接写に強かったり、1:1の真四角な写真が撮れたりと面白さを持ちながらも、レンズの良さを教えてくれるカメラ。
プロでもサブ機として持つ人も多いとか。
初めてデジタルカメラでデメリットを感じなかったカメラだね。
そりゃデジタルカメラのシェアがどんどん広がるわけだ。
デジタルカメラの面白さを知った後、一眼レフにも興味はあったまでもコンパクトカメラにこだわっていた理由がある。
実は公にしていなかった一眼レフを持たなかった(持てなかった)理由があったんだよね。
実は去年、バイクを降りました。
去年、愛車ハーレースポーツスター(XL1200C)で転倒。
肩の筋を伸ばす事態になり、医者からドクターストップ(安静)を言い渡された。
ちょうど小田原イズム前に怪我をして、本来なら吊ってなければならない中、痛み止めを飲みながら仕事を強行。
今は痛みはないまでも、違和感は残っている。
医者の言うことを聞かなかったからだな。
その他もろもろあって車を買う事になり、ハーレーを売却。
バイク乗りの僕には一眼レフは持ち歩くにはかったるいカメラだからね。
バイクを降りた事は寂しいけど、一眼レフカメラを買う理由も見つかったし、どうせハーレーは車のローンが払い終わったらまた乗るつもりではいるからね。
今はスズキのスクーター、アドレス125ccが僕の愛車です 笑
そんなこんなで手にしたCanon EOS 40Dは、まだ説明書も読めてなく、オートでバシバシ撮ってるだけなのに一眼レフの素晴らしさが伝わってくるカメラ。
僕にはもったいないくらいのスペックだね。
良い写真をいっぱい撮りたいな。
ちなみにズームレンズは7月14日に遊びに来てくれた旧友にしてプロカメラマン、たばたまみさんから譲り受けたもの。
ストラップは一眼レフ先輩、大川直也氏から誕生日プレゼントにと頂いたもの。
2人共、実にセンシティブなプレゼントをどうもありがとうね。
大切に使わせて頂きます。
趣味の話になると、すごい長くなったな 笑
最後まで読んでくれてありがとう。
よろしく!