亀井店長の“亀ブログ”

~前の洗剤より良く落ちる。-Yes 98% ~

頑張れ受験生

2011年01月31日 | ☆ライブハウス関係 ~普段の生活~
なんか受験が大詰めみたいだね。
今日は姿麗人に受験生、スケッチブックのボーカルのだと、ザ・ベビーカルパスのボーカルの太造が来たね。
あと、卒業ライブを企画している大原高校の子達も来たな。

みんな口を揃えて「早くライブしたいです!」って。
ライブハウス店長としては、嬉しさこの上ない一言だね。
こちらも頑張ってバックアップさせてもらいますよ。

受験のせいで真顔になりすぎた太造。
いい結果といいライブに期待。

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第一回桃鉄会

2011年01月26日 | ☆ニュース ~最近変わった出来事~
w./THE LAVLESS
at 僕の部屋 笑

『友情破壊ゲーム』と名高い桃太郎電鉄をラブレスとやります。
バンド仲を壊さない程度にやらなきゃいけないな。

コンピュータがいないと、貧乏神のなすりつけ合い必至のこのゲーム。
ちなみに僕の名前は『こあぜ係長』笑

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健康第一

2011年01月25日 | ☆ライブハウス関係 ~普段の生活~
お昼ご飯のパンを買いに、姿麗人近くのスーパーヨークマートまで歩く。
徒歩5分の距離にあるスーパーへは、車で行く方が時間かかりそう。
駐車を考えるとね。

たまの徒歩は、いつも大股かつ早足。
他人が見たら怪しさ満点。
同じ方向に進む人を追い越す追い越す。
ぐんぐん歩くし、ぐんぐん進む。

これをやると、次の日スネに軽い筋肉痛。
健康には気を使わないとね。

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テレキャスターの話でもしようか

2011年01月24日 | ☆趣味 ~音楽・料理・植物など~
フェンダーギターと言えば、ストラトキャスターとテレキャスター。
この2つが代表格だと思う。

もちろんジャガーやムスタング、ジャズマスターなどいろいろとある。
ただやっぱり、フェンダーギターと言えばストラトキャスターとテレキャスターだろう。

ギターをあまり知らない人でもギターを思い描いた場合、大体がストラトキャスターのシェイプ(形)を想像する気がする。
もちろんギブソンレスポールの場合もあるだけど、ギターらしいギターのシェイプをしているのはストラトキャスターだと思う。
レスポールのシェイプが嫌いなわけじゃなくて、男らしいギターでありながら女性を感じさせる様な魅力を感じるカッコいいギター。
ギブソンレスポールカスタムの黒金なんて、いつまでも憧れのギターだ。

ただ今回はテレキャスターのお話。

テレキャスターと言うギターは、特別なギター。
世界初の量産型、ソリッドエレキギター(あくまでも量産型であって厳密に言うとテレキャスターより以前にソリッドエレキギターは存在する)と位置付けられ、『弾きづらい』『扱いづらい』『見た目がダサい』なんて言われる事もある癖のあるギター。

『弾きづらい』は腕のあたる部分が直角で、ブリッジの形にも癖がある。
ストラトやレスポールの方がずっと楽だ。

『扱いづらい』は音の問題で、シングルコイルのピックアップはストラト同様弾き手を選ぶ。
これもブリッジの形状上、チューニングが合いづらい。

『見た目がダサい』は個人的感想で、僕個人はカッコいいと思うし他にもカッコいいと思っている人は少なくないはず。
ただ今だからそう思うけど、ギターを始めたばかりの頃は造形美に魅力を何も感じなかったな。

テレキャスターは1952年から製造されている歴史あるギター。
ちなみにレスポールも1952年、ストラトキャスターは1954年となっている。

ただテレキャスターの原型になっているのは、1949年に製造されたフェンダーエクスワイア。
エクスワイアは1ピックアップ仕様と2ピックアップ仕様があったみたいだけど、1950年に2ピックアップ仕様がブロードキャスターの名前で販売が始まっているね。

しかし、ブロードキャスターの名前はドラムメーカーグレッチ(GRETSCH、ギターの方が有名かな?)が類似の名前(スペル違い)が商標登録していたため、1951年には名称変更されテレキャスターになる。
この頃に発売されていたロゴのないものをノーキャスターなんて呼んでいたりもするね。
なんか歴史の勉強みたいになって来たぞ 笑

僕の持っているテレキャスターは、52年の復刻モデル。
現行品との違いは、ロゴが旧ロゴ、ストリングガイドがボタン型、ブリッジ駒がブラス製、ネジがマイナスなど見た目に違うところも多いまでも一番はピックアップの配線かも。
現行品のテレキャスターのセレクタースイッチは3WAYで、フロント/フロント+リア/リアになっている。

ただ67年以前のテレキャスターはフロントベーストーン(トーンカットされた篭りに篭った音)/フロント/リアで、これが使いにくい。
フロントベーストーンは、エレキベースがなかった1950年の名残とも言われているし、なぜその仕様になっていたかは分からない。
ただ独特なトーンで唯一無二な音は出るけど、現代音楽ではほとんど使わない。

ピックアップ自体も52年の復刻にはアメリカンビンテージテレ、シングルコイルピックアップと言うシンプルなものが搭載されており、決してハイファイな音がしない。
それが今回の改造に踏み切った一番大きな理由だね。

10年前に何の知識もなく買ったバタースコッチブロンドのテレキャスター。
製作者の意図に反するまでも、現行品に負けない一本に仕上げてみせます。

長くなり過ぎたからこの辺で。
次からはちょいちょい小出しにするよ。

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勉強青井

2011年01月23日 | ☆ライブハウス関係 ~普段の生活~
僕のテレキャスターを改造するに当たり、リペアーマン青井(通称おいどん)がウェブを使って確認中。
今回は大幅な改造になりそうだな。

テレキャスターの音がしないテレキャスター。
いい音になるといいな。

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オレキャスター

2011年01月22日 | ☆趣味 ~音楽・料理・植物など~
僕の持っている唯一のエレキギター、Fender USA American Vintage '52 Telecaster Reissue。
ここでは初登場かな?

実は中学生の頃はギタリストを目指しバンドデビューした僕は、高校に入り諸事情の元ドラムに転向。
忘れもしない高校3年の夏休み。
専門学校に進む事を決めた僕は、夏休みは受験勉強ではなくバイトに励む。
夏休みだけで13万位稼いだかな?
そのお金を持って、なぜか新宿でギターを買ったね。
思い出の、バタースコッチブロンドの渋いギター。

実はこのギター、あまり弾いていないせいも手伝ってかあまりいい音がしないのです。
リペアーマン、スタッフおいどんいわく「テレキャスターの音がしないテレキャスター」とまで言われた一本。
藍坊主のユウイチを初め、ammoflightの津久井や懐かしいところでは飛鷹の窪田にも貸したが、いい反応は得られず。

久々にケースから出し、弾いてみても微妙な感触。
なので購入10周年を記念して、この度改造に挑もうかと。
おいどんが責任を持ってやってくれるそうです。

これからしばらくギター改造日記になりそうだね。
ギタリストは是非ともチェックしてね。

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