久しぶりにCDを買いました。
欲しいCDがあり、ネットで探していたのですが3000円以上で送料無料となっていたので、欲しかったCDを買うことに。
大好きなアーティストの一人でもあるスティービーワンダー。
その中でも名盤中の名盤『Songs In The Key Of Life』を買ってしまいました。
以前はレンタルCDで借りて聞いていたのですが、昨年末にパソコンが壊れてしまったためデータも全て消えていました。
iTuneには60GB以上の音楽が入っていたはずでしたが、今は50GB弱しかありません。。。
つまりは10GBくらいの音楽がなくなってしまったのです！
レンタルCDで聞いていたものや友人から借りたCDなど、盛りだくさんです。
その中にスティービーワンダーも入っていました。
僕はベスト盤しか所有していなく、他はレンタルCDでした。
なのでこの際買ってやろうと手にしたスティービーワンダーの最高傑作と名高い『Songs In The Key Of Life』と言うタイトルの2枚組CD。
日本語訳するなら『生活の鍵となる曲達』『人生の曲』とでも言いましょうか、どちらにしろ壮大なタイトルであることは間違いありません。
それもそのはず、このアルバムを作成するに当たってスティービーワンダーが費やした年月は2年。
スティービーワンダーはアルバム収録予定の曲の10倍を作曲すると言われ、多作家として有名ですがこのアルバムに至っては約1000曲の中から選ばれたと言う逸話がある始末。
多少脚色があるにすよ、天才と言われるだけの事はあります。
収録曲に関しても『Sir Duke』『I Wish』『Isn't She Lovely』と有名な曲もあり、本当に捨て曲はありません。
サウンドクリエーターのイメージの強いスティービーワンダーですが、個人的にはサウンドクリエーターとして確立される前のシンガーとしてのスティービーワンダーが好きですが、このアルバムには参りました。
スティービーワンダーの話しをすると長くなりすぎるのでこの辺で。
『Songs In The Key Of Life』は決して大げさではなく、歴史的名盤と言えるでしょう。
気になった方は是非とも聞いてみてくださいね！
