かめだ落語会です!

発表ネタを師匠の前で

11月15日は、発表会のネタを師匠から見てもらう日でした。

いつもとは違い皆んな緊張感があります。師匠は、怒ったり、ケナしたり、バカにしたり決してしません。ほめて伸ばすと言う事でしょうか。仕草とか、その人の気持ちになって!とか注意してくれます。

それでも、緊張して今日は師匠から見てもらう日と言うだけで、会場を間違えて遅刻したり、いつもはスラスラ出るセリフが出なかったり、やっぱりこの壁を越えないと発表会に臨めない。

第9回ですが、毎回新ネタでこの壁を作ってやってきたので発表会はいつも、皆んな充実感がありました。その分、打ち上げも美味しい酒が飲めるのです。

何と、今回は見に来てくださる中に「とやの楽語会」の皆さんがいらっしゃいます。畏れ多くも7年先輩ですから気易く兄弟子格なんて言って失礼ですが、発表会を盛り上げて頂いて有り難いです。

今回の演目は

潟来亭新三  雑俳

笑々亭花子  松山鏡

東々亭金東  妻の旅行

水都家艶笑師匠  お楽しみ

コメント一覧

辛味亭熊三
ご盛況で、おめでとうございます。かめだ落語会三人さんの落語聞かせていただきました。花子さんは初めてです。まず落語に対して真摯な取り組みされていることに敬意を表します。「とやの」は今年は9年目で「かめだ」さんよりちょうど5年先かな?の結成です。9回目の自主口演の試練が(すべて新ネタ、集客)かめだ落語会を育てていると思います。
とやのは、公演回数は100回ほどやってますが、自主口演は2回(それも1回目は大喜利、2回目は一人5分程度、来年の1月20日に10周年記念公演会を開きますが、一人持ち時間10分の落語)。初代会長の尽力で多くの場数を踏んでいますが、どうも初心を忘れているようで私は大いに反省しております。簡単に言いうと必死さがない!(誤解しないでください、これは私一人の感想です)これからは切磋琢磨してお互いライバルとして、あるときは協力して、大いに新潟落語シーンを盛り上げて参りましょう。
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