昨夜は
【水炊き鍋】
うどんも投入じゃ
連日の映画【ボヘミアン・ラプソディ】の大ヒットの話題が流れ
クイーンの人気が急上昇するばかり
以前なら、誰も借りなかった図書館のクイーンの本もずっと借りられたままだし、
ロッキング・オンの12月号「クイーン特集」の福山市内のどこの書店探してもないし、当の出版元もない状態
欲しい
ここへ来てクイーンがこんなことになるなんて?
だれが想像しただろうか?
やっぱりフレディは天才だった!
映画【ボヘミアン・ラプソディ】
かまぼこRockは大きな勘違いをしていた。
この映画をドキュメンタリーでクイーンのメンバーも場面々で出演すると思っていたので、初めから終わりまで、完全な再現映画になっているので驚いた。
広島市内の映画館だと「応援上映」になっていて、しかも音響はLIVE会場なみのPAで大騒ぎだったとラジオで聞いたので、当然、この日も「応援上映」かなと期待していた。(普通上映でした。)
あらすじ
映画は、フレディが空港で働いているシーンから始まります。
やがて、フレディはブライアンとロジャーがいたスマイルと言うバンドにボーカリストとしてアピールしディーコンも合流
大手EMIとレコード契約し、アルバム作製、ツアーを繰り返す
そして、北米ツアーからドンドン、ビックに成り上がる
フレディを演じたラミ・マレック!最初は、なんとなくミック・ジャガーに瓜二つかな?と思っていたが、次第フレディの魂が乗り移り完全にフレディに化ける。
ブライアンも凄く似ていた。ロジャーは?ディーコンは後半は本人そのもの!
フレディはメアリーと結婚するが、人間の性、自分のなかのセクシャリティを抑えきれなくなる。
フレディの開催するパーティーとんでもない狂気の饗宴だったりするが
実は、フレディは家族を必要とした寂しい男なんだと
アルバム4作目【オペラ座の夜】
このレコーディング風景の再現が素晴らしかった。
あの名曲〈ボヘミアン・ラプソディ〉の”ガリレオ”はロジャーのハイトーンボーカルじゃったことが判明
フレディのソロアルバム契約もこれを観るまで知らなかった。
1985年あの世界規模のチャリティーコンサート【ライブ・エイド】に出演するラスト21分は本当にグレイトな瞬間を完璧に再現されている。
涙が止まらない・・・
フレディがぼろぼろに成っていくなかで、もう一度メンバーが結束してこのライブに望み、見事、伝説的なステージになり、クイーンは復活するのだ。
かまぼこRockもリアルタイムでこのエモーショナルな演奏を見聞きし、クイーンは凄いLIVEバンドなんだと改めて感動した経験がある。
やがれ幕が下りて
エンドロールが流れる
だれひとりとして立ち上がる観客はいない、みなさん感動して動けないんだ。
素晴らしい映画だった。
さあ行ってきました!
映画【ボヘミアン・ラプソディ】
福山の娯楽の殿堂【コロナワールド】(映画館・ボーリング場・パチンコ・カラオケ・ゲームセンター・銭湯などなど)に朝8時15分に到着
自分でチケットを購入できます。
さあ、いよいよです。
いつも思うんですが、
本編上映前の長いCMがうざ過ぎる!
ディズニーの映画も多すぎる
ドラゴンボールの宣伝のあとが、本編が始まる始末
はじまるよ
ブライアン・メイのギター演奏で”20fox”のタイトル演奏