J1チャンピオンシップ決勝戦 ホーム
運命の後半戦がはじまります。
選手の円陣
寿人に代わり、浅野拓磨が入りました。
ミキッチ代わり、柏選手が入ります。
今年のサンフレ必勝パターン
前半、寿人が相手DFを引きつける、守備にも参加し味方を助ける。ミキッチが右サイドからクロスを供給し攻撃のチャンスを増やす。
まだ、無名だったドウグラスが得点を量産する。
そして後半は、早い時間に、寿人と拓磨が交代すると、チームは別のチームに生まれ変わり攻撃的になり、青山選手の縦パスで、拓磨がゴールまで一気に攻め上げる。
相手は、寿人のマークなどで疲労がかなり来ているので、浅野のスピードは脅威である。
この日も、浅野と柏が入ったことにより、チームが生き返り、攻撃のリズムが出てきた、そして、ガンバ大阪の選手の足が少し遅れ気味になってきているように感じたとき、
ドウグラスの飛び出し、柏のクロスが、ゴール前の浅野に・・・後半31分
浅野がジャンプしてヘッドで合わせる、ヘディングシュートがゴールの右隅に流れるように吸い込まれてネットを揺らす!
ゴール!
スタンド全体が揺れ、飛び上がり、歓喜の渦につつまれた!
はじめは、なにがなんだかよくわからなかった?ドウグラスも飛んだので、ドウグラスのゴールかと思ったほど興奮していた。
拓磨、ありがとう!
ここまで、心臓に悪いチャンピオンシップのシステム、ガンバが優勝したらどうしよう?
ドキドキしながらの応援、もう声を出して応援するしかなかった。
この角度でゴールの瞬間を観ました。
最後まで、ぶれない森保監督の采配
清水選手にかわり、水本選手が入る。
ガンバ大阪もアディショナルタイムが終了する瞬間まで得点を入れる熱い執念を切らさず攻めてきます。宇佐美もイエローを出しながらもシュートしゴールする思いが感じられました。
そこをサンフレイレブンは体を張って、耐え、最後まで、タフに戦いました。
ついに、終了のホイッスルが天に響きました。
サンフレッチェ広島 優勝です。
真のチャンピオンです。
星が☆☆☆が三つになりました。
歓喜につつまれました。
表彰式です。
シャーレを掲げます。
選手が球技場を一周します。
みんな笑顔です。
B6のサポーターさんのところ
チャンピオンです。
サポーターさんとシャーレを掲げます。
帰ります。
エディオンスタジアムをあとにします。
さあ、バスで帰ります。
これで、やっと”星三つへの旅”が終わりました。
青山選手が、チャンピオンシップのMVPに選ばれました。
そのスポーチで
昨年の8月20日の豪雨災害のこと
今年にあった事故、サポーターの船山さんへやっと、いい報告が出来たと言っていました。
ありがとうサンフレッチェ広島↑↑↑