「ヴォイス 西のはての年代記 Ⅱ」
西のはての都市アンサルでは、砂漠の国アスダーの軍事制圧と圧制により、苦しい生活を強いられていた。本を忌み嫌うアスダーの民。その目と手をかいくぐり、ガルヴァ館の秘密の部屋に、残された本は集められていた。
ガルヴァ館の娘・メマーは、アスダーへの復習を心に誓っている。道の長に導かれ、本を読むことを覚え、オレックとグライとの出会い、アンサルの平和に向けての前進の中で、 . . . 本文を読む
先日の卒園式に引き続き、19日は長女の小学校の卒業式でした。
儀式ばらず、でもくだけてもおらず、とてもいい卒業式でした。
子ども達の言葉、合唱、どれも素晴らしく、何度もうるうるしました。
校長先生がお話をされている途中で涙ぐまれていて感激しました。
地域の公立小学校で、田舎の、児童数は1000人超のマンモス校。校舎も古く設備も整っているとは決して言えませんが、いい学校でした。
娘は学校が大好き . . . 本文を読む
今日は双子の卒園式でした。
7年前、双子の妊娠がわかってからは安静状態で、二人とも生きて産まれてきて、1日でも長くお腹の中にいて、1グラムでもお腹のなかで大きくなって・・・と祈りながら過ごしていました。
7ヶ月からは入院し、24時間点滴を2ヶ月間続けました。
かいあって36週6日で産まれた双子は、とても小さかったけど、元気でした。
赤ちゃんの頃は、一日中頭の中でシュミレーションしながら過ごしてい . . . 本文を読む