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思考の流れの書きとめ、詩、随筆、覚書(Weblog)
と写真(Weblog以外のカテゴリー)

浮遊

2013-06-22 02:29:17 | Weblog
私には憎しみが染みついている。染みついて離れない。憎しみが私に染みついて離れない。



論文は言葉の重複を嫌うが、これは私の、私のための文章だから気にすることはない。

どうせ私がこの文章をブログにアップしたところで読者は私くらいしかいない。

しかしなぜ、ブログにあげるのかと言えば、文章がそれを欲しているからだ。

文章は浮遊を望んでいる。

文章は常に浮遊することを望んでいる。

浮遊した文章。

いちねん

2013-06-20 02:21:48 | Weblog
もう この感情を持ち始めてから 一年が経とうとしている

何かをしようしようと思いながら、しないで来てしまった時間は とても速かったような気がする。

しかし他の面では、この一年をもう一度やり直せなんて言われたら 地獄に落とされたように感じる。

この、変な区切りの、区切りでもないであろう一年は

数字の上でも、事実の上でも 何も変わっていないと言うこともできる。

深淵

2013-06-06 01:20:35 | Weblog
浮き沈み、不安定な状態が最も精神的に良くない

落ちるなら、落ちるところまで落ちよ

そうすれば、深さに変わる

物事はゆっくりと取り組む、決して急いではならない

ゆったりとした時を過ごす、間を設ける

今は深いところで落ち着いているのだ、悪くは決してない

つれづれなるままに

2013-05-19 21:06:00 | Weblog
万物は流れていく
物事は過ぎ去っていく
ただ受け流すことが得策であることもある
無駄なことは考えないようにしよう
考えない技術を身につけよう


自信など、確信など、崩れ去るのに
1秒とかからない
常にここが底辺であるのだ
忘れないようにしよう
努力とは、続けてこそ努力なのだ


いつでもそこに行けば会えると思っていたが
そうではなかった、そうではないのだ
それが身に沁みた今、
物凄く、自分の気持ちがわかった


for real

2013-04-16 01:50:10 | Weblog
ビジネスの香りは消えないが

それでも直感を信じたい



その言葉が、ビジネスによるものだけではないと信じたい



私は久しぶりに、私の力だけでどうにかなるのではない未来を希望している



しかしこれに関してまだ、何もアクションを起こしていない

けれども、努力するようなものでもない



私の努力の定義は、やってもやらなくてもいい
自分のためになることを、やってもやらなくてもいいのにやると決めてやることであり、
それは自己だけで完結するものだ


自分以外の誰かのために、やってもやらなくてもいい
相手のためになることをするのが思いやりであり、
相手のためになると思って実は違ったというのが
おせっかいである


関係性のための努力、は可能であるのか


どうも、骨折り損のくたびれもうけのように思える

経験からいってもそうだ



成り行き任せというのが一番良いのだろう



しかしなにかきっかけがほしい






リアルに落とし込むきっかけが

ビジネスの香り

2013-04-08 19:42:05 | Weblog
ビジネスの香りは消えないが

それでも直感を信じよう


だって今、これ以外に、やるべきと思うことなど考えつかない、
いや、一つくらいは思いつくが

しばらくはもう こりごりなのだ

その場からは 離れていたいのだ



おそらくこれからしばらくの間は

芋虫みたいに葉っぱをばくばく食らって
栄養を蓄える時期なんだろう


空白

2013-04-07 01:26:07 | Weblog
私は自由だ 限りなく自由だ

 
この空白が、私をものすごく自由な存在にしている



そうそれは、履歴書の空白というものだ



これがあるおかげで私はものすごく自由なのだ


直感に頼って行動できる


思い出せる限りで私は自分のやりたいことと、自分がやるべきと思うことしかしていない







完璧の間は、完璧じゃなくなることを恐れているが、
完璧でなくなったときは別に大した災難が起こるでもなく至って普通で
寧ろ肩の荷が下りて楽に考えられ、行動できるものなのだ


履歴書の空白なんて阿呆みたいな概念だな

arata

2013-04-07 00:56:39 | Weblog
新しいと思うことでさえも
実は前から自分の中にあったものなのだ

本当の意味で新しいということは
理解ができないということだ

今、皆が使う新しいは、実は
待ち詫びていたと同義語だ

自分の中にあるもやもや、誰も言っていないけれども思っていたこと
それを自分では言い表せなかった的確な言葉で言ってくれた、
それが、今の新しいなのだ

ANTI

2013-03-31 02:14:13 | Weblog
これもまた、早く本当にやりたいことだけをやりなさいという
夢に向かって本気で取り組みなさいという
なりたい自分になるために必要なことだけをしなさいという
合図であるのかもしれない

下積みなどはもう、十分なのかもしれない
そのくらいの、実力はついているのかも
半年頑張ったら、一人で歩いて行ける、スタートラインに立てる程の実力が
もうついているのかもしれない

半年頑張って集中して勉強しなさいということかもしれない

普通のサラリーマンやOLが容易には考えつかない選択肢をいくつも取ってきた

これが、

社会に対する反抗なのだ

社会のシステムというものに対する挑戦なのだ

きっと彼らが私を見て、自分にはもう追いつけないっていう風に思う、
そういう自分に数年後の私がなっているはずだ

彼岸

2013-01-03 01:27:19 | Weblog
性格が悪いと思われたっていい

善悪の判断基準を信じきっている奴らなんかに興味はないのだ

上辺だけ取り繕って見せたところで
私は常に内面に向かっているのだから
本来のおのれを目指しているのだから

私にそんなことは許されていないのだ
とことん嫌われるくらいの強い意志を持って自分を貫き通せ
孤独がなんだっていうんだ
自分をさらけ出せないほうがよっぽど孤独じゃないか

高級という判断基準で
日々を過ごせ

このような3年間があったからこそ
もう雇われ人には戻らないという確固たる意志が生まれなのだろうな

これから死ぬほど勉強して
死ぬほど努力して
後世の我々が少しでもぶれずに生きていけるような
キャリア形成モデルをつくりあげる