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思考の流れの書きとめ、詩、随筆、覚書(Weblog)
と写真(Weblog以外のカテゴリー)

才能

2009-12-11 04:38:12 | Weblog
輝きが痛い 落ちていく

違う色の涙がこぼれる



私と彼では、感性がまったく違う



それでも語り合えたのはなぜだろう



憎めば、傷つければ
より傷つくだけだから、許すけど
もう彼の前で、あんな笑顔はできないでしょう
さようなら




これは私の挑戦でもある
私を傷つけたすべてのものに対する、挑戦でもある


自信があると、調子に乗ってしまう私は
常に底辺から始めることにしたのだ
どんなに私があがいても、たどり着くことができない
「才能」というものを見たときに、

私がいくつの目標を達成しても
私がどんな高さのハードルを越えても
そこがまた、底辺ということにしたのだ



でも今、少しだけ希望を見出している
追い越せそうな気がしているのだ、その「才能」を




最初にゴールがわかってその道のりをあとから埋めていく者
道のりを歩いていって最終的にゴールにたどり着く者

行き着く先が一緒なら
どちらでも変わりはない


優劣などないのだろう


確実に一歩一歩踏みしめていったら
追い越せそうな気がした





ヘビーな言葉

2009-12-07 00:11:20 | Weblog
こんなものに精神侵されている場合ではないのだけれど
意味がなくてもやらなければならないものというのはあるのだよね




自信がどんどん崩れ落ちていって
この文章と一緒に私の思考がどんどんなくなっていって
この声と一緒に私の感情がどんどん失われていって
この汗とか涙とかによって私のなかの水分がどんどん失われていって
この景色が私の記憶を古いものから忘れさせて
この音楽が乾涸びた悲しみを拭い去って
膨大な情報が忘れられない言葉を侵食して
この空気が私をどんどん衰えさせて
必要のないものをひとつずつ排除していって
大切なものを少しずつ傷つけていって
多くの出会いが過去の出会いを小さなものへと変えて
何もない時間がセンチメンタルな思いを増幅させて
慌ただしい日々がセンチメンタルな日々を追いやって



ヘビーな言葉が後悔に変わる
とびきりの憎しみを込めて吐いた言葉は
逆説的な意味を孕んでいたのだね



if

2009-11-05 02:16:16 | Weblog
いつだって最初は希望をもって始めるのに


いつのまにか滑り落としてしまう








食べ過ぎないようにねと大人は言ったのに

隠れて食べて食べ過ぎて気持ち悪くなって
戻してしまうように











多くを分かりあって分かりすぎて傷つけあって、


もし最終的に互いを嫌いあって
一生会わなくなるとしたら







もし最終的に互いを嫌いあわなかったとしても
それでももう一生会うことがないとしたら






もし最終的に互いを嫌いあわなかったとして
いつかは会いたいと思いながらも言い出すことはなく
一生会わなかったとしたら






もし最終的に互いを嫌いあわなかったとして
いつかは会いたいと思いながらも
互いのことを考えて会わないほうがいいという決断を下して
一生会わなかったとしたら






もし最終的に互いを嫌いあわなかったとして
いつかは会いたいと思いながらも
互いのことを思ってもう会わないほうがいいという決断を下したのは言い訳で
やはりいつかは会おうと思ってそのうち連絡を取ろうと思いながらも連絡することはなく
もう一生会わなかったとしたら

すきま

2009-10-31 02:49:09 | Weblog

 何もかもがここを癒さない














ただその肩と腕の隙間を埋めたかっただけなのに


どうしてこんなことになってしまうのだろう






たとえば悲しんだとして、それでは生きていかれないのだ
たとえば憎んだとして、それでは歩いていかれないのだ
たとえば愛したとして、それではまた同じところに行き着いてしまう
たとえば許したとして、それでもやはり、また同じ過去で
ひたすら未来を塗り潰していく







ほんの糸くずほどの愛情がために

いくつも足を踏み外して、
このように互いをよりくだらない存在へとしていくのだろうか




測り知れない愛情でもって
互いをより軽蔑していくのだろうか










醜いところばかりを見せ合って

それでも手は切れなくて


刹那は刹那のみで

刹那は何かを深めていくだろうか




何もかもがここを癒さない


触れられたいところは引き裂かれて

それは何も見えないし
全然わからないけど


求めるものなんてないんでしょう





でも元々、それもすべて
このつくりあげられた世界のなかでは

なにもかも、そうなにもかもが

虚構でしかない




どんどん冷めていくのがわかる
そう、どんどん冷めていくのが











描けない未来の断片

2009-10-24 03:49:03 | Weblog


綺麗な思い出だけを捨てられないんでしょう




何度も傷つけ合って
何度も危機を乗り越えても

私たちは前に進めない



以前と変わらない大きさの愛情からまた始めるんだ








時間が心を癒して



また何事もなかったように会話を始めて
それはまるで、本当に何もなかったかのような会話で
はっとするような、自分の記憶が幻想かもしれないと思わせるような会話で


そうやって何度も同じ色の、同じ形の、同じ大きさの
愛情に触れてきたけど




そのからだは確実に傷を負っていて、

治ったと思ったらまたさらに深く抉られて
すべての傷が一体化してもう隠しきれないのに




きっと時間が癒して

きっとまた何事もなかったように会話を始めて
それはきっとまるで本当に何もなかったかのような会話で
はっとして、本当に、もしかしたら本当に何もなかったんじゃないかってきっと思って











だから幻想みたいな傷が痛くて

聞いた言葉が嘘みたいで





どの傷も完全には癒えないし

どの言葉も完全には信じられない












あなたはそれを壊して

   の大切なものを壊して、


あなたはそれを直そうと思うだけで
簡単に直せる人だけど






私はあなたが壊したそれの破片を

   のことばのまほうでひとつひとつ拾い集めて


ぜんぶ拾い集めてからやっと
それらの破片にいちいち

それっぽい理由とか、正当化する考えとか、
過去の美しい記憶とかを丁寧に丁寧に塗りながら







歩くしかねえな

2009-10-15 17:39:49 | Weblog

薄めていってくれるのね




感情も記憶も何もかもすべて











別に嫌いなわけでも、憎んでいるわけでも
後悔しているわけでもないから



多分十年くらい経ったら私は完璧にこれを
美化することができるだろう


でもあと十年くらい必要だ






いくら思い悩んでも言語化することができず
消化できないものが確かに今はあるから



あまり考えすぎないように












例えば砂漠の真ん中で



つまり、そこの角を右に曲がるとか
次の信号を左に曲がるとかいう選択肢がない場所で


「とりあえず村とか町とかが見えるまで歩くしかねえな」


みたいな、ただまっすぐ歩くしかないような場所で











魅力

2009-10-13 04:54:07 | Weblog
大抵の人が持っていないものを私たちはそれぞれ
持っているのだけど、







うまく把握しきれず、使いこなせず、持て余している



それが、大きな欠点でもあり、魅力でもある










そしてまた、大抵の人が持ち得ないような、致命的な弱点も持っているのだ









それが対極に位置しているがゆえ、


霞んではいるが、でも確かに見えるから


そう、こんなにも無意識に傷つけあって
そう、こんなにも悲しくも理解し合う

ただ壊れることがないように

2009-10-10 02:53:21 | Weblog

嫌われることだけをただ恐れている





こんなことは今までになかったはずだ












結局、あなたの行動の何一つも憎めない


憎もうとしても憎めない















でも、バランスが悪いんだよね







彼は私の手に負えないし
私は彼の手に負えない








もう何かを求めることもないでしょう









ただ壊れることがないように
このまま時間を紡いでいきたい




ユーリゼン

2009-10-01 15:41:33 | Weblog

泣き喚けてすっきりした









自信を裏付けるものとか、自信そのものとかを
ことごとく失ってしまっていたから

根拠のない、だけど信じられるものを求めたのだった






でも求める対象物をまちがえていたし
求める姿も愚かで醜かった


ここに存在する証が欲しかったのだろうか
女としてのレッテルが欲しかったのだろうか


しかしそのような一時的な証やレッテルも
歩んできた道のりのなかで得た真の経験や愛情に比べたら
紙切れ同然







他者に依存して心の平安を得ようなどという甘い考えを抹殺しよう


他者との関係は、個人が自らの力で立ち上がって初めて
意味を成すのだから












刹那の愛情を求めて
それが仮に得られたとして
その刹那であるがゆえ、
その愛情がすぐさま
永遠の憎しみや失望に変わるなら
私はむしろ    にあふれた
永遠の優しさや友情を
望むでしょう











ルーヴァ

2009-09-29 02:35:33 | Weblog




   私が止めればよかったのに
   私が止めてあげればよかったのに






あーさいあくまじさいあく。チラッとね、そうチラッとね、思っちゃったんだよね。これ受け入れたらあいつが自分の行動に責任感じて言ってくるんじゃないかとか思っちゃったんだよね。まったくね。もう好きでもないのにね。一体私は何を考えて悼んだ世まったくL.ていうかね多分、つまりおそらくってことだけどね、なんだかこの一年半がとてももったいなく思えてしまって私の一年半がとても愛しく思えて島手だから望んでもいないことを望んでいs待ったのだよね。この一年半都会や三年?とかに対する証というか表彰情的なものを私は欲していたのだよまったくね。どうしょーもないねこの精神とか身体とかね。もう私はこの精神も身体も私の手に負えなくなってしまったよ。精神は精神で魅力的であるし、からだはからだで魅力で着であるのだけどこの私は一体どこに在るのだろうね。身体は求められ確実にそこに存在していたよ。そう彼が触れるこどのできる場所に存在していたのだよでもまた性威信は触れることができないのだどうしてつながっているなどといえよう。精神は動のようにもと寝られるんだ友情友情手いるけれど友情を干しているのか精神はその精神は何を欲しているのその携帯の電波の先人何を欲していたのだね。そう私の精神に対して何をm欲していたのだね。







   何がそんなに悲しいのだろう
   何がこんなに悲しいのだろう








彼が身体を求めたことか。彼が精神を求めたことか。本当は嬉しいのかもしれない。身体は身体でで嬉しいのかもしれない。精神は精神で嬉しいのかもしれない。けれども身体と精神はリンクされない。リンクされた場所に私はあるというのに一向に身体と精神はリンクされない。身体も精神も独立して存在しているのか。それぞれひとつのものとして存在を主張しているのか。どうして私だけ求められないのだ。どうして私だけ。この身体も精神も、つくりあげたのは私であるのに彼らは彼らでなぜ世界を楽しんでいるのだ。私、一体どこにあるの私。アイデンティティが崩壊する。私の一部が崩壊する。私のすべてが崩壊する。私がすべて崩壊する。針金か何かで繋ぎ止めればいいものを、私はいつだってミシン糸や仕付け糸を選んで