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思考の流れの書きとめ、詩、随筆、覚書(Weblog)
と写真(Weblog以外のカテゴリー)

うまく生きることがすべてじゃないの

2010-04-18 03:49:40 | Weblog
虹色の絵の具で描かれたお気に入りの絵画を
白いペンキですべて塗り潰してしまうようなこと



私にはできるのだろうか





考えることが好きだったのに
襲ってくる現実が複雑すぎて
それについて考えている内に
訳が分からなくなって考えるのをやめた

現実について考えること
思想について考えること

をやめてしまったらもう、話すことなんて別になかった






いつだって私の立場で考えてくれていたあなたが
経験論で話をするようになったのを見て

every nerve that hurts

2010-04-05 22:54:54 | Weblog
やっとわかった
この胸の痛みを癒してくれるのは
あなたじゃないということを


会ったらわかった許せていないということを
たぶんもう許せないだろうということを
少なくともあと数年は許せないだろうということを


発する言葉は棘を持って
キツい冗談も本当は本心かもしれない
あの時の、あの子みたいに


ある程度の思いやりと、ある程度の遠慮と、ある程度の諦めがあって初めて
私たちは深い話が出来ていたのかもしれない
それがなくなった今、おそらく私から
そうしようという気持ちがなくなった今、
本気で話し合ったら、もう修復できないくらいかも
今度危機があったら乗り越えられない
そんな、気がする




上澄みは同じ色のように見えても
下の方まで手を入れて思いっきりかき混ぜてみたら
一つはある観念に染まった独りよがりな色で
もう一つはメディアに染まったよくある色だった



思考回路

2010-03-29 17:04:04 | Weblog


憧れを失った その時思考回路が読めて

失望した 言ってみたことと思っていることが違っていて

諦めた 気持ちが薄れていって

言うことの意味を失った いろんなことが矛盾していて

私はそれでもそれをねだるような理由を失った




だってわかってる。そうなったらきっと
遠慮も思いやりもなくなって
ひどいことを言われるんでしょ。

あなたのお望み通りにしてあげたんだから
一生優しくしてよね



cake

2010-03-22 02:28:22 | Weblog

綺麗な言葉も、それが言ったのならば意味を成さない

もう何も理解できないし、早く消してほしい
その目障りな優しさを

世界一おいしいケーキをひと口だけ食べさせて
残りを下足で踏み潰した

あなたは私に未来を描かせてくれなかった

そして、その言葉を信じていたのに
それと相反することをやってのけてそれでもまだ

私のせいにしようっていうの


かくじつ

2010-02-22 02:45:36 | Weblog


私が今、確実に得られる喜びを
一滴もこぼさずにすべて味わいたい
多くを求めすぎて、過ごせる時間を削ってしまっていた
もういっかい、ひとつひとつやり直していく
そうやって紡いでいく
一生得られない覚悟で
今なら、大切にしてくれるから
今までにないくらいにきっと上手につくれるはず


隔たっていくのが

2010-02-06 03:45:08 | Weblog
こっちに引き込みたかったけど無理だった
こっちの陣営の数が少な過ぎるのだ



壊れたのは私だった。

適合できなかったのは私だった。




潜む弱さや醜さとちゃんと向き合ってきたつもりだった
向き合わなければ人間ではない気がしたけど違ったのかも知れない

だって元々、この生には何の意味も何の価値もないのだから
貧欲なあなたはいつの時代も挫折など知らずに生き延びるでしょう
だってあなたは両生類なのだから。どんな環境にも適応する強い人


ひとつだけ過ちを犯して、私に憎む理由を与えてくれてありがとう
この切り札を使えば、きっと自信を取り戻すことができるでしょう

ああ、なんて愚かな人間なのだろう
無意識に犯す罪こそが、最も重いものであろうに

と嘲笑うことができるでしょう



しかし私はこの切り札を使わない
使わないことに決めている
たとえばあなたが、私の発した言葉のひとつにでも憤りを感じていて、
私を憎んでいたとしても、
それが事実であろうと、被害妄想であろうと
それがどんなに私を苦しめようとも

 
  私は憎まないでしょう


しかしそれは強がりで、
憎めないという言葉を言い換えて都合のいいようにしたものかもしれないけれども、もうどっちでもいいでしょう、だってこういっているけど本当は憎んでいるのかもしれないのだから、だって私はもう電話もメールもしないつもりで、もう一生顔も見ないつもりで、あなたの挫折をただ願っているのだから、というのも単なる自己暗示で、本当は怖いだけなのかもしれない、現実を知っていくのが、そして世界がどんどん隔たっていくのが

今存在している過去のまま

2010-01-20 02:03:37 | Weblog
もう許せないかもしれない
このままずっと許せないかもしれない


想像以上に深く、
それはこの胸に突き刺さったままで




一週間に一度は透明な血を流す
一週間に二度は激痛で目が覚める


だからといって、許せないからといって

責めることはしない




別に、誰も悪くなくて、
人間は、大切に思っているものほど
それに対して思ってもないひどいことを言ってしまったり、してしまったり
するものなのだから





若さゆえに、大切なものを簡単に壊してしまいそう
美しい過去を黒い絵の具で塗り潰してしまいそう


でもそんなことしなくても、本当は前に進めるはず


憎しみと愛情の狭間で動けないからといって、
嘘で塗り固めた言葉で終わりを望むことが
いかに愚かであるかを今では知っている






本当に気の合う人間に出会える確率を、
十年前よりは遥に正確に知っているから






誰か用の自分

2010-01-19 03:03:39 | Weblog


そしてもう一度、言えばよかった








いつだって、いい子の自分を本当の自分だと信じ込みがちである。



でも私にはどの自分も、

誰か用の自分。



全部、無理してた。
全部、無理だったのかもしれない。




でっちあげの私たちは崩壊して
残ったのは私だけだった


素直な自分なんて、存在しただけ無駄だった



この人生が、単なる暇つぶしだとしたら
なんて無意味な悲しみなんだろう



emotional landscapes

2010-01-12 02:22:41 | Weblog


傷ついた神経の一本一本が癒されていくように

いつか心の平安が訪れるでしょう





平安とは穏やかさではなくむしろ

急流が押し寄せてくるのを、恐れを感じながらもすっと受け入れるような














依存症の大人たちの集団に遅れをとっていた者たちが
ある日反旗を翻すでしょう





狂気と正気が重なり合って、あらゆる定義が意味を成さなくなるとき


神に祈りを捧げ、その存在を崇めながらも
冒涜するとき


現実であるという意識と空想であるという意識が混濁するとき


既成概念を否定せず、それを異次元のものとして見るとき













難解な数式が一つのひらめきによって一瞬にして解けるように、
複雑に見えるものこそ、我々は、案外容易に受け入れるでしょう










そうであれば、

2010-01-02 03:15:24 | Weblog


たとえばそれが得られたら、
私は道を踏み誤るだろうか
今でさえ誤りそうなのに
この苦痛に一体何の必然性があるのか



憧れも手から滑り落ちていった
たかが夢のために、一生を費やすなら、
最後の一瞬が、その努力に報いるだけの価値がないとしたら、
そうであれば、





 ここでやめちゃうっていうのもありなのかも









その少年が触れた人形から血が流れました