タイムスリップしたみたい

先日、とても懐かしい人がご来店下さいました。
初めてのご来店です。

まだ独身の頃の行きつけのお店のママさんです。
マスターはあまり覚えていなかったみたいですが、
女性の私からは強烈な印象のママさんだったです。

服装、ヘアスタイル、メイク、立ち振舞い、
30年以上前のスタイルのままで、全然変わってなかったです。
年を重ねて、ある程度の年齢なのでしょうが、
素敵な年の重ね方をされているようでした。

当然、私たちのことは分からなかったと思いますが、
思わず声をかけたくなりました。
なかなかお店のある方面に行く機会がないのですが、
さすがにお店はもう営業されてないでしょうね。
お元気そうで良かったです！


「砂の器」のドラマの話を常連のお客さまとしました。

お客さまいわく「昔の作品は越えられんな」と。
「昔って、中居くん？、加藤剛？」と、
昔のキャストの名前がすぐに出てきます。
二人とも、かなりの「砂の器」ファンです！
亀嵩駅に二人とも行った事があります。
お客さまは駅で「そば」も食べたらしいです。

「ビルマの竪琴も泣けたわぁー！」と、お客さま。
「中井貴一の？」と私。
「いいや、もひとつ前のぶに」
「私はそれは知らんわぁー」と、
スマホでくぐると、「安井昌二」と出てきた・・・
家族の欄に「四方晴美」とあったので・・・
「チャコちゃん」でまた話が盛り上がりました。
私はどちらかといえば、「ケンちゃん」の時代です。(たいして変わらない)
古い話です(笑)

新しい年号になるのに、おもいっきり「昭和」でした。