晴の輔さん
今治で購入されたタオルマフラーがお気に入りのご様子で
一席終わりにキンさんがネジネジして登場して大ウケ!

「Blue MUSE presents Immersive EnTaMe
キンぱれ特別編 ~ 落語と絵描きで何するの? ~」
「キンシオ」放送12年から数年、
感性を、その時その時を大事に生きている
イラストレーターのキン・シオタニさんと、
噺家の礼儀からキチキチと学び進んできた
落語家の立川晴の輔さんとのライブ、「キンぱれ」には初参加の私たち。
内容もわからずワクワクがつのるばかりでした。
品川プリンスホテルには西武にアイスホッケー部があったころ
祝賀会に参加できることがあって、あれはもう十数年前でしょうか。。
(ステラボールも懐かしい)
映画館、水族館、ボウリングセンターなどもあり、
Club eXは初めてで行き方とか調べちゃいました。ククク
円柱のようなアネックスタワーを目指し
ランチして向かうも開場待ちの列が長~くできていてビックリ!
この辺りの時間帯は雨も止んでいてラッキーで。
多目的の円形のホールですが、今回はエンドステージ設定。
前方にステージには座布団も用意され高座モード。
上座にはキンさんスペース。
私たちはA列の端でしたが功を奏してその真ん前でした。
一部終了を告げる「完」を手の平に描くところもバッチリ見えました。ククク
一般席が並べられた後方に一段高く真っ赤な“ゆったりソファー席”がありました。
どんな眺めだったでしょう?
二階はバルコニーとなっていました。
リハでは問題なかったマイクが入らないというアクシデントで10分ほど遅れて始まり
お二人は生声でいく覚悟もあったよう。
スタッフも呼び掛けて携帯の電源を皆で切ったところ、復活!
大きな影響があったのですね~。
イベント一部は二人のトーク。
まずキンさんが登場して“cinagawa”から例の絵をどんどん描いてスタート。
「BE MY BABY」の音楽がかかり晴の輔さんも登場して挨拶をすると、まず客席を一周して皆と顔を合わせて。
笑点メンバーになってからは初めてのキンぱれと
数年ぶりとあって話すのをとっておきたかったけれど
楽屋が一緒だったから話しちゃうよねー!と
弁のたつお二人に笑いが絶えない。
15分の休憩を挟み二部はまずキンさんから。
キンシオを彷彿させる品川についての歴史、地名の由来なども面白く勉強になることばかり。
とてもわかりやすく説明してくれ、北品川の古今な船溜まり風景は行ってみたくなりました。
キンさんの字も相変わらず読みやすい。
そして晴の輔さんの一席、まくらから飛ばし
品川なので期待してました、品川心中!
(NHK-Eテレ「趣味どきっ!」でも観たばかりでタイムリー)
キンさんの話で遊郭のくだりもサラッと出ていて良きパス、良きコンビ。
ちなみに晴の輔さんのグッズは
爽やかな水色のトートに松のイラストなど描かれていました。
楽しかったーーー
ありがとうございました。