塀の高さを超える藤の花が
通りかかりに気になっていたようで、
日曜日ではありませんが5・6が休みだというので5日に。
あいにく藤は咲き終わっていましたが
おかげで緑あふれる閑静な佇まいのなか参拝することができました。
大きな御瀧公園も隣接。
参拝したことを友達に伝えたら「鹿はいた?」と聞かれて。
何頭いるのでしょうか、出会わなかったので知りませんでした!
御本尊:不動明王
・「真言宗豊山派 御瀧山金蔵寺」
千葉県船橋市金杉6-25-1
新京成線・滝不動駅が最寄りのもよう。
創建年 1423年(応永30年)。

表門から参拝したかったけれど
弁天池周辺にスズメバチを見かけたのでビビり断念。
思いがけず、“海老川の源流”と昔からの修行の場も知れました。
石段を下りていくと

龍頭の上の方にはお不動さまらしき姿も。

友人夫婦が船橋市を流れるその海老川沿いをマラソンしている話を聞いていたので思い馳せ。
この小さな湧水が池となり市民の生活を潤し海へと流れていっているのですな。
仁王門
旧本堂と同時期の約200年前の建立、明治と昭和に仁王像と共に修理。

本堂
等身木造立像円仁作といわれる本尊不動明王と四大不動が祀られているとのこと。
四周に壁の無い“お堂作り”
一番上右端に弁財天が見えます

観音堂
先祖の供養塔として、大本山奈良県長谷寺の十一面観世音を写し本尊とされているとのこと。
故児玉輝彦氏による百人一首が描かれている岩絵具の、天井画が美しい。

観音堂に向かい合わせに旧本堂の大師堂も。
参道にいくつも赤いよだれかけをした大師さまをお見かけしましたが四国八十八ヶ所巡りできるとのこと。

本堂からの眺め
馬頭観音像

三重塔
船橋発の三重塔とのこと(平成30年4月)

弁天池
中心には六角の弁天堂。

こちらの鯉たちはヒレが白い!


六月にはホタルを放流するホタル“蛍祭り”のポスターも貼られていました。
寺院の御朱印帳が埋まってしまっていたので、書置きをいただきました。
ありがとうございます。


通りかかりに気になっていたようで、
日曜日ではありませんが5・6が休みだというので5日に。
あいにく藤は咲き終わっていましたが
おかげで緑あふれる閑静な佇まいのなか参拝することができました。
大きな御瀧公園も隣接。
参拝したことを友達に伝えたら「鹿はいた?」と聞かれて。
何頭いるのでしょうか、出会わなかったので知りませんでした!
御本尊:不動明王
・「真言宗豊山派 御瀧山金蔵寺」
千葉県船橋市金杉6-25-1
新京成線・滝不動駅が最寄りのもよう。
創建年 1423年(応永30年)。

表門から参拝したかったけれど
弁天池周辺にスズメバチを見かけたのでビビり断念。
思いがけず、“海老川の源流”と昔からの修行の場も知れました。
石段を下りていくと

龍頭の上の方にはお不動さまらしき姿も。

友人夫婦が船橋市を流れるその海老川沿いをマラソンしている話を聞いていたので思い馳せ。
この小さな湧水が池となり市民の生活を潤し海へと流れていっているのですな。
仁王門
旧本堂と同時期の約200年前の建立、明治と昭和に仁王像と共に修理。

本堂
等身木造立像円仁作といわれる本尊不動明王と四大不動が祀られているとのこと。
四周に壁の無い“お堂作り”
一番上右端に弁財天が見えます

観音堂
先祖の供養塔として、大本山奈良県長谷寺の十一面観世音を写し本尊とされているとのこと。
故児玉輝彦氏による百人一首が描かれている岩絵具の、天井画が美しい。

観音堂に向かい合わせに旧本堂の大師堂も。
参道にいくつも赤いよだれかけをした大師さまをお見かけしましたが四国八十八ヶ所巡りできるとのこと。

本堂からの眺め
馬頭観音像

三重塔
船橋発の三重塔とのこと(平成30年4月)

弁天池
中心には六角の弁天堂。

こちらの鯉たちはヒレが白い!


六月にはホタルを放流するホタル“蛍祭り”のポスターも貼られていました。
寺院の御朱印帳が埋まってしまっていたので、書置きをいただきました。
ありがとうございます。



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