短い帰省(2006/02/20)

ようやく１０日に修士論文も終了し、ひと息つけるかなと思ったのですが、１１日からはアルバイトづくしな日々が始まりました。しかも、１３日にはバイト仲間が交通事故で軽傷ですが怪我をしてしまって少しの間働けなくなったため、その子の分も働かなければならなくなりました。でも、１月中はほとんど働いていなかったので、ここで少し多めに働けて良かった気もしますが。そんなわけで、１９日の日曜日まではほぼ毎日バイトをしていたので、今日になってようやく実家に帰る時間ができました。とは言え、２２日には大好きなライブがあるので、それまでにはまた東京に戻ってこなければならないのですが。
今日は、久しぶりに雨でした。実家に帰る前に渋谷あたりで買い物をしようかななんて考えてましたが、チャリリンでお出かけする気にはなれない感じでした。それどころか実家に帰る気力も落ち気味でした。でも、今年は正月にも帰れなかったし、今帰らないとまたしばらく帰れないような気がしたので帰ろうと思いました。
実家に帰るためには、まず東京駅に行き、そこからは高速バスに乗ります。バスに乗ってしまえば、あとは家から徒歩１０分くらいのところまで行くことができます。なので、私にとって大変なのは、東京駅まで行くことです。普段より重い荷物を持ち歩かなければならないので、結構大変です。でも、やっぱり買い物をしたかったので、東京駅に行く途中、大井町の丸井に行ってみました。雨の中重たい荷物を運びながら頑張ってみたものの、今ひとつ私の心をつかんでくれるような服との出会いはなかったです…残念。というかお客さんの人数に対して店員さんの人数が多かったせいか、何となくゆっくり見ることができなかったような気がします。あまり高級な服を買うことに慣れてはいないので、ちょっと戸惑ってしまった感じです。
そんな寄り道をしつつ東京駅に向かい、バスに乗りました。今日は首都高が混んでいたため、予定より少し到着が遅れてしまいましたが、久しぶりの実家に無事到着できました。そして、久しぶりに母の手料理をいただきましたが、やはりおふくろの味はいいものです。ファミレスの味ではかないませんね～。
ちなみに、昨年の１０月、私は両親にマイセンのコーヒーカップをプレゼントしていました。でも、通販で買って直接実家に送ってもらったため、私は実物を見ていなかったので見てみました。やっぱりマイセン、いい仕事してます。せっかくなのでそのコーヒーカップでココアを飲みました。いつもとは一味違う味がしたような。ますます自分用のマイセンカップがほしくなりましたが、なかなか予算が。。。