前の写真は一眼のデジタルカメラだが、これはコンパクトデジカメで月もスッカリボヤケちゃって、何となく「ただならない雰囲気」を醸し出しているのが面白い。
いつかもやっていたと思ったが、上下合体の露出時間違いの窓からの風景。ＩＳＯ４００のＦ８で上が４秒で下が６０秒。上の方がだいたいのみた感じの写真で、下の方が意図的に明るくした写真。やっぱり夜で長時間の露出を与えている写真って絶対にはまるよ。
いつのまにか部屋の中でフワフワと舞っていた、タンポポの種（表現的にはタンポポの綿毛か？）。とりあえずコンデジで撮ろうとも思ったが、少しだけ気合を入れてコタツの上で鏡を使って左側から光を当てて、一眼のデジにマクロレンズを取り付けて撮ってしまったが、三脚を立てるスペースがなかったので杖状態で撮ったんでイマイチ普通過ぎでつまらないが、この種がどっから飛んできたのだろうと想像すると物語が出来そうで写真って面白い。
