色々あって住田町の森の奥の奥の一軒家の廃屋を見ることになったのだが、この写真じゃ小さ過ぎてよく分からないいけど、町税完納之家のブリキの板が昭和32年度から始まって、昭和47年度まで44,46年度を抜いてきれいに貼り付けてあった。
住田町では毎年これを配っていたのだなとか、44,46年度は税金を払えなかったのだろうかとか、47年度以降は配っていなかったのか、それともその時には既にこの地を去ってしまったのか、とか色々なことがこの玄関の前で父と話が尽きなくなってしまった。
しかし、今ここにただで住んでも構わないからと言われても、一応電気は来ているのだがちょっと躊躇してしまいそうな山の中(物語はここから始まる~)。
先ほどと同じ場所で縦にして、列車が上りと下りにそれぞれ走り出したところ。
それでこの手の列車が向かってくる時に写真を撮るときに絶対に気をつけなければならないことは、露出は事前にマニュアルにしておくということか。実際絞り優先でもシャッター優先でも、ヘッドライトの光に必ず引っ張られて殆どのカメラはアンダーになってがっかりする羽目になる。だもんで、この手は事前に試し撮りして露出を決めてと少し前に行って準備が必要。
それでこの手の列車が向かってくる時に写真を撮るときに絶対に気をつけなければならないことは、露出は事前にマニュアルにしておくということか。実際絞り優先でもシャッター優先でも、ヘッドライトの光に必ず引っ張られて殆どのカメラはアンダーになってがっかりする羽目になる。だもんで、この手は事前に試し撮りして露出を決めてと少し前に行って準備が必要。
JR釜石線の岩手上郷駅での列車の交換時。何だか上郷駅って全然開けてない場所にも見えてしまうが、望遠レンズで撮ると圧縮効果がバリバリに効いてるので実際は意外と開けているのだ。
しかし、しかし、家から100mも離れてない場所でこの写真が撮れるんだから飲んでばかりいないで少し夜もチャレンジが必要と思ったりした。
しかし、しかし、家から100mも離れてない場所でこの写真が撮れるんだから飲んでばかりいないで少し夜もチャレンジが必要と思ったりした。