実家のそばの道。というか、小学校まで住んでいた風呂屋のばあちゃんの家の前の道。普段見慣れた景色(風景)って、中々撮ろうと思わない、撮ろうという発想が浮かばない、等の理由で撮れないんだけど、この日はたまたま夏の雰囲気が写真を撮れと俺を誘っていた。
人って見ているようで、全然見ていないのが多々あるのだが、人が見えている物の中で脳の思考回路の中で勝手に除外してしまって記憶に残らない物を、写真で改めて見ると何だか面白い。普段見ているはずの物を写真に撮って見てみると良くわかる(お試しあれ)。
人って見ているようで、全然見ていないのが多々あるのだが、人が見えている物の中で脳の思考回路の中で勝手に除外してしまって記憶に残らない物を、写真で改めて見ると何だか面白い。普段見ているはずの物を写真に撮って見てみると良くわかる(お試しあれ)。