2018.9.30(日)
台風、列島を進みそうだ。
みなさんのところはいかがですか。
ここは、ちょっと陽射しが出て、部屋干ししていた洗濯物を今外に出しました。
近所の人は呆れているかも、ですが、世間の目を気にしていては洗濯物は乾きません!
ようやく時間ができて、昨日は衣替え。
冬に向けての衣替えは、毎年気が乗らないなあ。気持ちが重ったるくなる。
また来年、ちゃんとお目にかかれますようにと願いつつ、あまり着なかったノースリーブのシャツをしまう・・・。
★ スカパラと宮本浩次
https://www.tokyoska.net/news/detail.php?id=1065955
歌モノシングルのシリーズでは、田島貴男、チバユウスケ、奥田民生、ハナレグミ、CHARA、甲本ヒロトらを招いているが、ここにいよいよエレファントカシマシ宮本が参加することになった。
スカと宮本さんのコラボ、どんな感じになるんだろう。
シリーズの楽曲、どれも心地よく、佳曲ぞろい。いまだにいちばん繰り返し聴くのは『美しく燃える森』(feat. 奥田民生)かな。
『明日以外すべて燃やせ feat. 宮本浩次』
2018.11.28 リリース
★ 矢野謙次の応援歌
巨人ファンではないけれど、相方に付き合って毎年1回は東京ドームに行く。
そこで出会ったのが、矢野謙次外野手。
代打だったけれど、登場するときの応援歌がかっこよくて、巨人を去ってからはちょっと寂しかった。
移籍先の日本ハムを今年限りで引退するそうで、こんな記事も。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/28/kiji/20180928s00001173142000c.html?feature=related
読売ジャイアンツ 矢野 謙次 応援歌
この応援歌のファンも多いみたいで、びっくり。
お疲れさまでした!
★ 岩隈は戻ってきます
https://full-count.jp/2018/09/27/post214719/
https://full-count.jp/2018/09/27/post214257/
ちゃんと根を生やして活躍して暮らしていたんだな。
こういう記事には反応してしまいます。
★「フェイクファー」は死語?
米澤泉氏(甲南女子大学准教授)の記事より抜粋。
「その多くは本物のリアルファーではなく、人工的に作られた毛皮、一昔前の言葉で言えばフェイクファーだ。
ただし、現在はフェイクファーなどという言葉は死語になった。変わって登場したのが、エコファーである。今や数多くのファッションブランドが、クオリティの高い、色とりどりのエコファーアイテムを発表している。リアルファーに比べてリーズナブルで、手入れもしやすく、バリエーションも豊富。そして、何よりも動物由来の素材を使わないことは「エコ」である。
かつてのフェイクファーにまとわりついていた「偽物」というマイナスイメージを完全に払拭した。本当は毛皮が欲しいけれど、フェイクファーで我慢するというのが、基本的なスタンスだった。フェイクファーのクオリティも、やはり「フェイク」と呼ばれるに相応しいレベルのものだったのではないか。
しかし、現在のエコファーは消極的選択で手に入れるものではない。毛皮が高くて買えないから、エコファーでお茶を濁すのではない。むしろ、エコファーが欲しい、エコファーが積極的に選ばれる時代になったのだ。今はエコファーこそ、選ばれるべき正解なのだ。(中略)マイナスイメージが完全に払拭されただけでなく、社会的、環境的に配慮する、意識の高い私というプラスイメージが付与されたのである。フェイクからエコへ、チープなまがい物から環境に配慮する新しいラグジュアリーへ、マイナスからプラスへの華麗なる転換が起こったのである。」
まがい物にこそ優しい目線を送るスピッツの、草野マサムネの『フェイクファー』が、ファッション界では「死語」になっている、とは、限りなく愉快な話じゃないか。
「『青い車』に乗って輪廻の果てに飛び下りちゃおう」とする彼らは、「つまらない宝物をながめ」たあとで「偽物のかけらにキス」しちゃうだろうし、「偽りの海に身体委ねて 恋のよろこびにあふれてる」人は、フェイクな世界にこそ雅な恋の世界があると、私たちを翻弄する。
そう思えば、恋の世界に「エコ」は無味乾燥に響く。まがい物や偽物や偽りや・・・そう、無駄なものにこそ、私たちの心は動くのだと、彼らの音楽は教えてくれた。
VIVA、「フェイクファー」!!
ゴースカの情報、またまたありがとうございます。
少しだけ、ここで。
★ ゴースカ at 森ノ宮ピロティホール(大阪)
2018.9.26
大阪に長逗留だったようで・・・。
こんな発言もあったようです。
草野「ここ最近ずっと大阪にいるので、ホテルでもお掃除の人が入ってくれるんだけど、あ、これ動かしてある(と気づくんでしょうね)。掃除機とか貸していただければ自分でやりますし、シーツとかも自分でかえますんで・・・」(プーミンさん)
そして前日に一日オフだった彼ら。
マサテツコンビは宝塚の手塚治虫博物館で仲よくデートだそうです。
よほど楽しかったのか、その話をけっこう長めにしていたそうだ。
テツヤ「2人で出かけたのに、誰にも気づかれなかった。オレら、オーラないしね」
SLファンさんは、「マさん一人ならわかるけど、てっちゃんが一緒で気づかれないのは信じがたい。ありえない」と。
スピッツの曲の中で、例えば『ハチの針』は『ミクロイドS』、『渚』の「ぼやけた6等星」は『ブラックジャック』をモチーフに。そして彼のオススメは結構口にしているけれど、『陽だまりの樹』。(プーミンさん)
『陽だまりの樹』はアニメ、舞台、テレビドラマでも取り上げられていますね。原作も読んだし、上川隆也×吉川晃司の舞台も観たっけ。
マサムネ「天才は子どもの頃から絵がすごいんだよ」
テツヤ「よかった。漫画家にならなくて」(彷徨い人さん)
愉快なのは、記念館外にある火の鳥の像をどんなにアングルを工夫してもニトリの看板が入ってしまうというエピソード。残念(笑)。
二人が一生懸命にスマホで写真を撮ろうとしている図を想像してもおかしいけど、究極は彷徨い人さん、あなたです。実際にそこに行かれて、ニトリの看板が入った火の鳥の像の画像を送ってくださった! ありがとうございます。
「マさんは、前はよく大阪城公園の周りを走っていたそうです。そんなときに、大阪城ホールでライブをするRADWINPSのトラックを見つけて、自撮りしようかと迷って、恥ずかしくてやめたそうです」と、seijiさん。
この発言がゴースカでのものなのか、以前にseijiさんが別のライブできいたものなのかちょっと不明です。
カバー曲を選ぶときの「タツオー!」コール。
田「別に何でもいいよ。好きな人の名前を呼んでもいいよ。どうせ隣は知らない人だし」
マ「坂口健太郎、でもいいよ」(seijiさん)
個々の参加メンバーの平均年齢。北とぴあが最高齢と言っていたけど、今回の森ノ宮ピロティホールが最高齢だったと判明。
森ノ宮、全席指定だけあって今回ゴースカ平均年齢が1番高かったとか。
田村「オレらの年齢に一番近い。でもさ、若い子も結構いるよね」
マサムネ「250歳くらいの人が混ざってるんじゃない?」
やさしいボーカル。(みすゞさん)
同世代が多いということで?、昭和の思い出話。
マ「吉本といえば、『かいーの』とかね。それから家のトイレがボットン便所だった。小学校のころ(学校は?)水洗になったのよ。友達が、おまえんちのトイレ怖いって言われてた」
それに対して、リダは世代は同じでもボットン便所はそれぞれだ、と主張!
マサムネさんは納得がいかないみたいでしたけど。
ロックバンドのライブMCで「ボットン便所」というところに萌えました。(みすゞさん)
ピロティホールの「ピロティ」についてのやりとりはちょっとよくわからなかったので、調べました。こういうことなんですね。思いがけない学習・・・。
https://www.athome.co.jp/contents/words/term_7/
1926年に提唱された「近代建築五原則」(ピロティ/屋上庭園/自由な平面/自由な立面/連続水平窓」)の1つとして取り上げられたそうだ。屋上庭園って・・・。
メディアの情報はどれも憶測や悪意?の域を出ていない気がして、もうどれも信じないことにする。
東京相撲記者クラブ会友は相撲中継をしたアナウンサーやかつてに相撲記者らが多いようだけど、彼らが独自の取材で記事を書いたり発言したりすることはないのだろうか。協会番の地位に成り下がった?
あれほどストイックに相撲に取り組み、方法は的確ではなかったかもしれないが相撲界の将来を見据えて行動した人への、協会という組織の対処がこれでは、もう涙しかないよ。(こちらも冷静にはなれませぬ)
父親の偉大な大関は、当時ぎくしゃくし始めていた私の原形家族をその華麗な取り組みでその一瞬だけでも「1つ」にしてくれた存在だった。
その息子たちの「さわやかな活躍」は、その後の泥沼を差し引いても、記憶に残るシーンだった。
大鵬、北の湖という後ろ盾、同志としての音羽山親方(貴ノ浪)を早々に亡くし、「頑な」という形容を否定はしないけれど、それでも闘っている姿を見せてくれていた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/413861/
あの暴行事件がなかったなら・・・と思わざるを得ない。
今回の結末は協会には大きな損失だぞ!
非がどちらにあるとか、そういうレベルではなく、一門結束の古き時代への逆戻りや相変わらず本質を見ない協会に、期待できることがあるんだろうか。
「もう、相撲、見ね~ぞ!」と相方は言ってます(今も見てはいないんですけどね、ちょこちょこ応援する力士はいますので)。初代若乃花を幼い頃に見て以来、なんだかんだと文句を言いつつも、つかず離れずの相撲ファンだった男が一人、おっこちしました。