隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

『有明サンセット 2022』とベランダの大掃除

2022年06月22日 13時20分02秒 | 日記

2022.06.22(水)


 夏至はあっけなく過ぎてしまった!
 昨日はあいにくの曇り空で、午後遅くから雨が降り出す。
 午後の2時間かけて、ベランダを大掃除。おおげさだけど、とりあえず〝大掃除〟。
 新しいデッキブラシで、植え替えたばかりの君子蘭の鉢たちから流れ出た細かい土を流す。
 不要な植木鉢を整理。使っていない土の袋をまとめる。
 大汗をかく。冷たい麦茶を飲んで、体に水分がいきわたるのを感じる。

 気になっているのに後回しにしていたことを書き出して、仕事のあいまに少しずつ取り組むことにする。
 今何をすべき?と問いかけて、そういうことにした。
 家の中のことばかりではないのだけれど、仕事の合間にできることなので、ここでも「とりあえず」。
 書き出した項目はどんどん増えて、私に挑んでくる。
 かかってきなさいよ!と強気で言えるうちに、ひとつひとつ消していこうか。


 頻繁に連絡をとるというわけではないけれど、ときどき気になって、そして気の利いた言葉をいつも返してくれる友人がいる。
 連絡はいつも、PCのメールか手紙か、電話して会うか・・・なのに、メールの返信がない。いつもは速攻で返信してくれるのに。
 心配になってハガキを送ったら(こういうときに電話がかけられない・・・)、「ごめん、仕事しなくなって、不調なパソコンを放置していた」と。
 ちょっとびっくりだけど、ひとまず安心。何か心境の変化でもあったか?
 大仰な言葉は吐かない人で、「何とか元気。これで十分」と書いてあった。
 なんだか心配していた自分がおかしくなって、ふっと笑って、体が少しだけ温かくなった。


★『有明サンセット 2022』出演者発表
  https://sun-set.info/
 ▽出演
  【9月28日】スピッツ/ハンブレッダーズ/Vaundy/My Hair is Bad
  【9月29日】The Collectors/スピッツ/優里/and more(後日発表)
 ▽会場 東京ガーデンシアター
 ▽時間 開演 18:00/終演予定 21:45
 ▽チケット 指定席 ¥6,500
 ▽問合せ VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900(平日12:00-17:00)

 チケット・・・、難しそうですね。
 でも3年ぶりの夏のイベント、開催されるだけで、うれしい気持ち。
 

★ 吉井和哉+草野マサムネ
  http://mytyms.com/kusanomasamune/
 この号の対談はすごく興味深くておもしろい。
 草野マサムネ氏は、エレカシの宮本さんの前では「正座」的な緊張があるし、親しくても奥田民生さんのことは先輩として接するけれど。
 吉井さんが1つ年上だから、言葉は丁寧語なんだけど、草野くんが一応年上の吉井さんを転がす感じがおもしろい。
 吉井さんはファンなら知っているように、インタビュアーのまな板の上で駄々っ子みたいになっていることもあるしね。
 2人で、女性の好きな仕草(吉井さんはアップにしていた髪をほどくときって言ってたかな? 草野くんは反対に、長い髪をかき上げてアップにして、これから活動するよ、という瞬間がいいって言ってたかな?)とか語ったり。
 そして、「ロックスターであることを引き受けている(引き受けざるを得ない?)吉井さんと、「そこは・・・楽したい」という草野くんの対比も当たり前におもしろい。
 ツーショットの写真が、これがまたまたステキです。


★「真珠色の革命時代~Pearl Light Of Revolution~」のスペシャルな映像
 THE YELLOW MONKEY、デビュー30周年!

 この映像がうれしい。
 デビュー前のカッコつけたフロントマンの姿、96、98年の奇跡的な美しさの吉井さん、活動休止直前のライブ、そして感動の復活からの今の映像。
 イエモンがバンドとして、吉井和哉がボーカリストとして、艶やかに大きくなっていくさまが伝わる。この曲とバンドの歴史が美しく重なる映像。
[Special Edit] THE YELLOW MONKEY - 真珠色の革命時代~Pearl Light Of Revolution~



                              


「大崎事件」再審へ?
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220622/k10013682851000.html
  https://www.mbc.co.jp/news/article/2022062200057045.html
 43年前は、若い人には大昔かもしれないけれど、当時十分に大人だった私には、「あの頃の事件でまだ冤罪があるの?」という驚きが正直なところだ(いつもそうなんだけど)。
 もしそうなら、この女性はどのような思いであれから生きてきたのか、もう想像すらできない。
 残された時間は長いとは言えない。
 私自身は、事件について報道される記事の内容を読んでいる、というだけだが、不明確な部分も多く、どうにか再審開始とならないかと、思ってしまう。


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