鹿児島県考古学会令和２年度総会・研究発表会について

鹿児島県考古学会令和２年度総会・研究発表会について

　時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
　平素は、鹿児島県考古学会の活動にご理解・ご協力を賜り、御礼申し上げます。

　さて11月7日に予定しておりました令和２年度総会・研究発表会ですが、新型コロナ感染拡大の状況を鑑み、対面での総会・研究発表会を中止とすることになりました。令和2年度の総会につきましては、紙上で実施することにし、後日、会員の皆様方に議事に関する資料等文書をお送りいたします。
　記念講演につきましては、今年度は中止とします。研究発表については予定していた発表者のうち、希望される方は誌上発表とし、『鹿児島考古』50号に掲載する予定です。
　『鹿児島考古』50号は、令和2年12月中の刊行を予定しています。刊行の詳細が決定次第、こちらもお知らせいたします。

　会員の皆様方には、お手数をおかけしますが、ご理解・ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

鹿児島県考古学会会長 本田道輝