鹿児島県考古学会

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鹿児島考古45号刊行

2015-07-27 18:14:00 | 会誌『鹿児島考古』
『鹿児島考古』45号が刊行されました。
価格は会員2000円(非会員2200円)です。
ご購入希望の方は,以下の要領で事務局にお申し込みください。

<購入方法>
購入ご希望の方は、郵便振替の払込用紙記述欄に購入号数と冊数が分かるように明記してください。振込み確認後、発送いたします。
送料につきましては、送料が1冊購入でレターパックライト(370円)となっております。2冊以上、またはその他不明な点や発送のご希望がありましたら、事務局(e-mail:kakenkouko.jim●gmail.com,●=@)までご連絡ください。

<郵便振替払込先>
名義:鹿児島県考古学会
番号:02020-4-16846

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本田道輝「弥生時代を特集するにあたって」
石田智子「南九州弥生土器の胎土分析の現状と展望」 
内村憲和「大隅地域の弥生時代中期後半から後期前半の土器編年について」
加覧淳一「霧島山麓の弥生土器-「霧島山麓型甕」の整理-」
平美典「鹿児島県出土の須玖式系土器」
河野裕次「墓域から出土する瀬戸内系土器」
新里貴之「大隅諸島・トカラ列島・奄美諸島の弥生土器、弥生系土器について」
中村友昭「弥生時代における鹿児島県出土の琉球列島産貝輪」
西谷彰「鹿児島県における弥生時代住居跡研究の現状と課題」

寒川朋枝「使用痕分析からみた九州細石刃石器群の地域差」
翁長武司・池畑耕一「考古資料から見た鹿児島県における トイレ遺構の変遷」

2014年鹿児島県の考古学動向
編集後記