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マンゴスティンのひとりごと

リタイア後の生活をマレーシア ペナン島で始めました。

高血圧

2012-03-21 22:09:40 | 日本で

退院後は身体を慣らすため 私達とゆっくりと散歩をしていました。

娘は体調が良いので 職場の皆さんに迷惑をかけた分 早く仕事を始めたい

先生からもOKが出ているからと気がせくのですが 私がまだ心配でなかなか

同意できなかったのです。でも職場の皆さんのご親切で徐々に身体を慣らしながらの

勤務体系を考えてくださったので 3日前から職場復帰しました。

そうしてまだ娘の様子には注意が必要なものの やっと一段落しました。

ほっとして緊張がほぐれたからでしょうか 少し体調が普通ではないと感じていました。

夜 用事が済んでソファに座ってもたれていると 頭に血が上がったような感じです。

血圧を測ると200を超えていました。今まで高くても150ぐらいだったのにビックリ!です。

 

それで今日病院に行き診察を受け いろいろな検査を受けました。

検査の結果は原因になるものはなく 本態性高血圧と診断され降圧剤を処方されました。

寒い日本に帰ってきて 運動は出来ず 娘のことで精神的に大変だったことが血圧が

上がる原因になったのでしょう。  これからは少し散歩を日課にして少しでも血圧が

下がるように気をつけなければ・・・

 

 

 


退院後の診察

2012-03-16 20:51:33 | 日本で

今年は例年に比べてとても寒いようで 特に私達にとっては寒さは堪えます。

今日は退院一週間後の診察です。

退院前のMRIを見せていただき 先生から”もう血管はしっかりきれいに繋がっていて

問題ありません。”と言われ すっかり安心しました。

職場復帰、そして一人暮らしの準備を少しづつしていきなさいと 細かく注意を

してくださいました。

思えばこの病院を選んだこと・・・幸運だったようです。

前日から具合が悪くなって 朝 頭がぐるぐる回って歩くのも大変だったようです。

私 ”救急車 呼ばなかったの?”

娘 ”どこに連れて行かれるかわからないでしょう?”

それで近くの船橋中央病院にTELしたそうです。

症状を聞いて脳外科のある2つの病院のうち近いほうにタクシーで行ったのだそうです。

この選択が有難いことに 幸運にも良い結果に繋がったのでしょう。

担当の先生から説明をしていただいた時 娘に最初に言われた言葉が

”あなたはもう死にません”でした。

死の危険もあったということで 夫も私も本当に胸をなでおろす思いでした。


退院

2012-03-09 21:44:57 | 日本で

”もう退院してもいいですよ。”と娘は先生から言われていたのですが、私達の風邪で

10日土曜日ということで決めていたのですが、昨日看護婦さんから”出来れば

明日にお願いします”といわれたようです。

熱は下がってもまだ少し症状が残っていましたが 朝迎えに行きました。

娘の回復は順調で 後一週間で職場復帰も大丈夫といわれたようです。

家に戻っても しっかり養生しなければと思いますが・・・

でも 今は娘が一番元気です。


お父さんは重症です。

2012-03-08 21:33:39 | 日本で

インフルエンザA型のウイルスは薬で消滅したものの 症状はそこでストップと

いう事ではないようです。

夫と私は7年間のペナン生活で身体が南国体質になっているので風邪に弱いです。

3日間 39度前後の熱にうなされ 二人で枕を並べてダウンしていました。

でも何もしないわけにはいきません。

フラフラしながら食事の用意、洗濯はしなければなりません。

娘から"お母さんの症状は軽いの?”とメールが来ました。

夫からの"お父さんは重症です”のメールにあれ?と思ったようです。

いいえ、同じように高熱があり 喉も痛く咳も出ていましたよ!。

娘 "やっぱりネ!”


私達も感染

2012-03-05 22:59:45 | 日本で

危惧していたことが起こりました。

2日ほど前から夫も私も喉の調子が悪く、咳も出てインフルエンザに感染したかな?

と思っていたら昨夜から熱が出てきました。

これは大変!と病院で診察を受けました。

検査の結果 恐れていた"インフルエンザA型”でした。

薬局で処方してもらった薬をすぐに吸引しました。

娘の病院へはしばらくいけなくなるので そのままマスクを二重にして 届けるものを

持って行き すぐに戻って休みました。


インフルエンザ

2012-03-02 22:50:47 | 日本で

昨夜 娘よりメールがあり インフルエンザA型にかかったとの事。

彼女は予防接種をしているので 昨日からの点滴で熱は下がったようです。

3日間 面会はストップとの事でした。

胸の器具も外され 点滴だけになったので 少し廊下を歩いてもよろしいと許可がおり

3日前から歩いていた時に感染したのでしょうか?

またまたベッドに縛られることになりそう・・・

 


風邪引き?

2012-03-01 22:47:39 | 日本で

病院に行くと 娘のいとこのお嫁さんがお見舞いに来てくれていました。

遠いのにわざわざありがとう!

娘は昨日から咳が出て 37・9度の熱がありました。

顔も熱のせいでピンク色になっていたので 今日は早く引き上げてきました。

 


ようやく安心しました

2012-02-20 22:36:16 | 日本で

お願いしていた担当の先生の説明が 今夜ありました。

病名は"解離性動脈瘤” 怖い病名です。

これは頚部の動脈血管内の一部が何らかの外部的要因により損傷剥離し、

血液が流れにくくなり発症したものとのこと。

MRIでの詳細説明もありましたが幸い適切な初期治療により血流は回復
 
しており手術などは不要、当面安静にすればこのまま安定回復に向かうだろう
 
とのことで取り敢えず一安心したところです。
 
ただ、完全治癒にどの程度の期間を要するか現時点ではまだ判りません。
 
この剥離性動脈瘤は年齢や体質によるものではなくカイロプラティクスや
 
マッサージ、運動などの外部的要因で発症することもあり、軽症な場合には
 
頭痛として見過ごされることもままあるのではないか、との医師の説明でした。 

先生の説明が終わったところで 夫も私も気になっていたこと、"手術はしなくても

いいのですか?”とお聞きしたら"手術しないで回復を待つのが一番で 

お嬢さんの場合はその方向で回復しているようです”と言われました。

最初の日に取ったMRIと5日後のMRIの3Dの映像を見ると 首の左側の血管が

最初の分は途切れていましたが 2回目のものははっきりと繋がっているのが

見えました。 この病院での初期治療が適切だったのでしょう。

そしてこの担当の先生が 学会でこの病気の論文を発表されている方だったのも

幸運でした。 本当に良かった! ようやく安心できました。

これからはゆっくりと しっかり回復するように見守らなければ・・・


緊急帰国

2012-02-19 22:04:09 | 日本で

16日 嫁からメールがあったので すぐ電話をしてみると”お姉さんが入院
しました。”との事。
状況を聞いてみるとただ事ではない。
病院でCTを取ると"小脳梗塞”が見つかり これからMRI検査をするというのです。
聞いただけで胸がズキンと痛み 何をどうしたらいいのか・・・
すぐ飛行機のチケットを手配するもなかなか取れず ようやくマレーシア航空の翌日分が
取れたので 取るものもとりあえず帰国しました。

18日10時病院に到着しました。
娘の顔を見るまでは 生きた心地がしませんでした。
病室に入ると 娘は胸にたくさんの検査器具が取り付けられ、腕には血圧計と点滴。
胸が締め付けられました。
それでも息子夫婦から聞いていた状態よりも良くなっていて しっかりと話も
できるようになっていましたので 少しほっとしました。


ペナンへ

2012-01-16 22:44:27 | 日本で
今 ペナンには夫の友人が10日間のステイに来られています。
前回ツアーの最後に2日間ほどペナンに寄られた方達です。

11日から19日までの滞在だそうです。
私はそれまでにペナンに戻ることは無理みたいです。
夫は”無理しなくても大丈夫。ゴルフの予定を3日取ったから・・・”と
その言葉に甘えて 今回は夫だけに任せました。

それでも用事も済ませたし 娘と二人久しぶりにゆっくり過ごせたし
孫たちともお正月を一緒に過ごし、昨日もお別れの夕食を一緒に頂いて
そろそろ戻る時期かなと思い チケットの準備をしました。」

何より7年ぶりの真冬の寒さ、これには参りました。
34日も続く乾燥注意報、肌がカサカサ、手にはアカギレ、足はひび割れ。
早く温かいペナンに戻りたくなってきました。

明日 17日夜出発の飛行機でペナンに戻ります。
18日朝ペナン着。夫はゴルフでいませんが、タクシーで戻ります。