雨さんザンザカ降りの寒かった本日
すっかり引き篭もりギミのなる君です
かじゅ。ベットから出てこないので、向こうで遊ぼうと誘いにきたら
そう仰りますが、ソコは全面的にかじゅ。の寝床です
なので、向こう行こ～と、物凄い抵抗に合いながら抱っこして
つれて行く途中に
いい感じに箱さんに埋まっているはるさん発見
一体誰がお座部を入れたのか解りませんが、ソコは読み終わった新聞紙入れです…
とか、思いつつ通り過ぎて
どこからやってきたのか不明な棒さんで遊んでいたら
雨の中で騒がしい鳴き声を聞きつけて走り出し…
たかと思ったら、隣家の屋根に向って熟練されたスタッカート炸裂☆
お顔の「ω」の部分を震わせて
威嚇をぶつける先は、勿論カラスさん
我が家の付近にやってくるカラスさんは、何処かに餌場があるのか
無防備なゴミ置き場を荒らしたりしません
しかし
この顔、お髭の超前傾姿勢とか…面白い
ガン見＆威嚇している割には
時々見失います
「ほら、同じトコロにおるよ」と指差しても、解ってはクレナイけども…
切実に『翻訳蒟蒻』が欲しいと思う一瞬です
スタッカートの名残か
チョビット舌がはみだししてり
あー
この角度、やっぱりアザラシに激似
見失って、探したけど見つからない場合は
潔く諦めます
真剣に猫草さんを食していると、突然響くだみ声
俊敏に反応を返すのは、ヤッパリ反射神経が素晴らしんでしょうか
それとも執念？
振り向いたら即スタッカート☆
しかし、かじゅ。が一番気になるのは
スタッカートで震える『ω』の部分ではなくて
このなんとも言えないお腹と短い前足のバランス加減
いつ見てもニヤリとしてしまう
下腹つつくと最高に気持ちいいんですけども～
新聞紙入れでまったりしていたはるさんは
カラスさんの大声で鳴くお声には無反応で、ひたすら
睡眠を貪っておりまする
シケシケ＞カラスさん
それでは
