難しかった立ち稽古

今日の芝居のお稽古は私にとって本格的な立ち稽古に入りました。

ひと言のセリフであってもセリフにあった動きや抑揚、呼吸、間とお客様を意識しての立ち位置などたくさんのことを教えて頂きました。

今まで観る側だけの私でしたので舞台がこの様にたくさんのことに配慮され指導されて創られていることを知り驚きました。

当たり前ですが、「観る」と「演じる」と大違い。実感！

感動したのは先生の私達一人一人に向けてのそれこそ七変化になっての適確な演技指導です。(^.^)

私達淑女や熟女の場面は上手く演じることができればお客様に笑っていただけて、リラックスしていただける場面なので物語の中でも重要なのだと改めて深く認識しました。(^.^)

淑女、熟女の皆さん、頑張りましょうね！

担当はみこでした。(^.^)