深夜田町3時半~涙の最終列車~

「快楽音楽堂」「こくまろみるく」「あくたむし」のいわまひろゆきが何かあったら吼える場所。負け犬の遠吠え。

日本ヘヴィメタル協会 解説っぽいもの

2010-02-05 04:59:34 | 活動・情報
予約者限定に差し上げていた「日本ヘヴィメタル協会」に
ライナーが付かなかったので、思い入れと共に書こうと思う。

・にこにこぷん(おかあさんといっしょ)
ボーカルはいわまひろゆき、留桜良姫、ていず。
幼少時代に見ていた「おかあさんといっしょ」の主題歌と言えばこれだった。
僕は「ドレミファ・どーなっつ!」ではなく「にこにこぷん」世代。

・おーい!はに丸(おーい!はに丸)
ボーカルは留桜良姫。
1989年までに放送されていた幼児向けの言語番組。
ミュージカル仕立てで声優でありながら田中真弓さんとかもモブで登場してた。

・さわやか3組(さわやか3組)
ボーカルはいわまひろゆき、コーラス留桜良姫。
アレンジの元ネタはジューダス・プリースト。
中学生日記の小学生版というか、それなりにシリアスな展開もあったり。
そこがとてもメタル。2009年まで放送。

・できるかな(できるかな)
ボーカルはKyah。
1967年4月から1990年3月までNHK教育テレビで放送されていた幼児向けの工作番組。
終始無言のノッポさんが最終回で喋ってしまったのはあまりにも有名。
ノッポさんの本業は放送作家で、はに丸くんの振り付けやNHKの様々な番組で手腕をふるっていたという。
後年、ノッポさんはみんなのうたで「グラスホッパー物語」を歌った。
老人の立場で(当時71歳)孫達に「何時の間にか時は過ぎ若き日は遠くなるよ、ほら孫達よ飛んでおくれ」と歌った。
白けがちな現在だからこそ熱く、今出来る事を全力でやるべきだと思う。
5年後、10年後後悔しないように。

・ともだちいっぱい(ともだちいっぱい)
ボーカルは留桜良姫。林原めぐみと田中真弓のモノマネをしてもらっている。
「できるかな」の後番組。20代前半はこっちの方がなじみ深いと思う。
「つくってあそぼ」や「うたってあそぼ」の枠として扱われていた。
わくわくさんは狂気だと思う。

・はたらくおじさん(はたらくおじさん)
ボーカルはいわまひろゆき。声質変えてのツインボーカル。
小学校2年生向けの社会科番組で、2000年代に入ってサラリーマンNEOの1コーナーとしてリメイクされた。

・たんけんぼくのまち(たんけんぼくのまち)
ボーカルはいわまひろゆき。
1992年までに放送されていた小学校3年生向けの社会科番組。
声優の長島雄一(ロード・オブ・ザ・リングのゴラム役)扮するチョーさんが様々な社会体験をした後に手造りの地図を描くのが楽しみだった。
1年間、地元・茨城県が撮影場所になってた。

・このまちだいすき(このまちだいすき)
ボーカルはいわまひろゆき。
「たんけんぼくのまち」の後番組。同じく社会科番組。
音楽は山本正之御大によるもの。

・タイムマシーンでいこう(天才てれびくん)
ボーカルは留桜良姫、コーラスいわまひろゆき。
わりと高学年向けな作りの子供向けバラエティ。歌やらアニメやらが満載で、今放送されてる「キラメキーノ」みたいな雰囲気。
今では国民的芸n…アイドルのウエンツがてれび戦士で出ていたり、無名だったデンジャラスなどが出演していた伝説的番組。
後にワイド、MAXとシリーズ化されて今に至る(たまに見てる)

・さよならマーチ(おかあさんといっしょ)
ボーカルはいわまひろゆき、スクリームボイスはうず。
自分が記憶にある「おかあさんといっしょ」のお別れの歌。
「ぞうさんのあくび」という体操が終わるとキャラクターの号令と共に歌が始まる図式。
保育園で時間になると保母さんが見せてくれて、ずっと見てた記憶がある。
将来は保父さんになるんだ。