あらた監査法人は、2018年に、Vision2025というのを策定しましたが、次のVision 2030策定のための未来シナリオ作成を若手職員に委ねたのだそうです。
「PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:井野 貴章、以下「PwCあらた」)は本日、入社3年目から5年目の職員(以下「社員」)6名による「10年後創造プロジェクト」が作成した、「政治経済」「気候変動」「信頼」の軸から作成した4つの未来シナリオ「SF社会の到来」「環境危機に団結する社会」「新たな冷戦時代へ」「ディストピア化する社会」に関する動画とレポートを発表します。」
こういうのは、中身より、若手職員に発表の場を提供することと、なんとなくきらきら感を醸し出して、リクルートに役立てることが目的なのでしょう。もちろん、興味のある方は、中身の方も、見てあげてください。
動画はCMっぽい作りです。やたら歩いています。
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