山口大が、元教授に対し、総額約1億4367万円の損害賠償を求めて提訴したという記事。
「訴状によると、元教授は2004~09年、光学機器商社(本社・広島市)の担当者に指示して実験用の発光ダイオード(LED)などを購入したように装い、パソコンやデジタルカメラなど計869点を納品させ、大学から業者の口座に500回以上にわたって代金約1億3000万円を振り込ませたとしている。」
大学側は、一時的な「預け金」などではなく、換金目的であると判断して、損害賠償請求したようです。
大学教授だからといって、一般人以上の倫理観を期待することはできないということでしょうか。
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