ブルース・リー作品の中で個人的に一番好き!
某書籍にもあるとおり、言ってしまえば
ブルース・リー主演の「いなかっぺ大将」です。
香港からローマへやってきた武道の達人兼田舎者のタン・ロン。
マフィアに脅されて困っているレストランの娘、花ちゃんの為に大活躍するダス!
店売ったリーナなニシ・ハジメ(大泉晃似)もいるというサービスぶり。
ブルース・リー作品には珍しくコメディ風味の演出も多い。
序盤、単身ローマに着いた師父。
言葉も話せないし、お金も無い。
レストランに入ったものの、メニューが読めない。
テキトーに「コレとコレとコレとコレ!」と注文するも出てきたのは全部スープ。
お陰で、その後トイレに何度も駆け込む事になる。
これは実体験もあるんだろうなぁ。
それ以外にも言葉が通じない事をネタにしたギャグも多し。
原題は猛龍渦江
「海を渡った龍」とでも言えばいいだろうか?
香港から単身アメリカに渡りグリーンホーネットやロング・ストリートに出演する傍らジークンドーの普及に力を注いだ師父の苦労は並大抵のものではなかったと思う。
そんな実体験を香港に戻ってから脚本に取り入れたのではないかと推測。
まぁ、話を戻して。
で、そんなリアル大ちゃんをヒロインはじめ、レストランの従業員達(製氷工場や精武館にいた、お約束のの面々)も冷ややかに対応。
そこへチンピラ登場!
普段いばっていたレストランのリーダー格もあさりKOされてしまいorz・・・
そして遂に師父の実力発揮。
ドラゴン殺法その4”飛流の拳”で撃退!
あまりの強さに今までバカにしてたヒロインはじめ従業員達もコロっと態度が豹変。
全員が弟子入りし特別な朝食まで作る。
ヒロインに至ってはさっきまでの冷たい態度から一転。
もう目からラブラブ・ビーム出してますよ。
お前ら、ちょっとひどくね?
しかしマフィアも黙っちゃいない。
ボスも含め、一家総出でお礼参り。
銃を突きつけられて絶体絶命・・・
そういえば、この映画、全体を通して銃器に対する師父の嫌悪感が見え隠れする点もチェック。
危うし、タン・ロン!
しかし、一瞬の隙をついて反撃キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
さ あ 、 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た !
※懐かしの萩昌弘さんの解説
カルチャーパブリシャー版(廃盤)
これは俺が持ってる初ソフト化版。
特典は予告編ぐらいかな?
音声は英語と広東語。
劇場公開時は英語版でしたが、タン・ロンが異国の言葉がわからないというテーマを考えれば広東語で観ることをお勧めします。
プレミアついてますね。
再販されましたが、こっちも廃盤・・・・
流石に¥14,750は高いな・・・・
どうしても「ドラ道」観たいよーん!という貴方に朗報!
バージョンアップして再々販されますよ。
ドラゴンへの道 デジタル・リマスター版
2005/06/24 リリース!!
さて、映画はこの先マフィアが強力な刺客を放ち盛り上がります。
後に「萌えドラ」撮影中に師父に殺されかける事になるボブ・ウォール。
日本人格闘家にジャッキーの「ドラゴンロード」でラスボスを演じるウォン・インシク
「お前がたんろんがぁ?」(注・お前がタン・ロンか?と言ってる)
「あーいた!おいた!」
という変なセリフが耳から離れません。
そして名勝負中の名勝負!
コロッセオでのチャック・ノリス戦!
ゴングを鳴らすはニャンコ先生!
タン・ロンの明日はどっちだ?
やっぱこの映画で印象深いのはWヌンチャクで決まり!
いい歳こいてブンブン振り回しながら練習しましたもん。
お風呂屋さんで。(濡れタオル使用)
「ボクもヌンチャクマスターしたいな!(はぁと」という奇特な方はこのページの動画で勉強してください。
トレーニングは欠かさずに。
お茶を出して「お茶~ッ!」
飲んで「熱ちゃ~ッ!」というギャグもマスターする事。
そういえばカンフー・ハッスルのババァの「ブルース・リーの物まね完コピ」は笑ったなあ。
とりあえず、スピリットの足りないミヤギとダニエルさんは逝ってよし!
某書籍にもあるとおり、言ってしまえば
ブルース・リー主演の「いなかっぺ大将」です。
香港からローマへやってきた武道の達人兼田舎者のタン・ロン。
マフィアに脅されて困っているレストランの娘、花ちゃんの為に大活躍するダス!
店売ったリーナなニシ・ハジメ(大泉晃似)もいるというサービスぶり。
ブルース・リー作品には珍しくコメディ風味の演出も多い。
序盤、単身ローマに着いた師父。
言葉も話せないし、お金も無い。
レストランに入ったものの、メニューが読めない。
テキトーに「コレとコレとコレとコレ!」と注文するも出てきたのは全部スープ。
お陰で、その後トイレに何度も駆け込む事になる。
これは実体験もあるんだろうなぁ。
それ以外にも言葉が通じない事をネタにしたギャグも多し。
原題は猛龍渦江
「海を渡った龍」とでも言えばいいだろうか?
香港から単身アメリカに渡りグリーンホーネットやロング・ストリートに出演する傍らジークンドーの普及に力を注いだ師父の苦労は並大抵のものではなかったと思う。
そんな実体験を香港に戻ってから脚本に取り入れたのではないかと推測。
まぁ、話を戻して。
で、そんなリアル大ちゃんをヒロインはじめ、レストランの従業員達(製氷工場や精武館にいた、お約束のの面々)も冷ややかに対応。
そこへチンピラ登場!
普段いばっていたレストランのリーダー格もあさりKOされてしまいorz・・・
そして遂に師父の実力発揮。
ドラゴン殺法その4”飛流の拳”で撃退!
あまりの強さに今までバカにしてたヒロインはじめ従業員達もコロっと態度が豹変。
全員が弟子入りし特別な朝食まで作る。
ヒロインに至ってはさっきまでの冷たい態度から一転。
もう目からラブラブ・ビーム出してますよ。
お前ら、ちょっとひどくね?
しかしマフィアも黙っちゃいない。
ボスも含め、一家総出でお礼参り。
銃を突きつけられて絶体絶命・・・
そういえば、この映画、全体を通して銃器に対する師父の嫌悪感が見え隠れする点もチェック。
危うし、タン・ロン!
しかし、一瞬の隙をついて反撃キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
さ あ 、 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た !
※懐かしの萩昌弘さんの解説
カルチャーパブリシャー版(廃盤)
これは俺が持ってる初ソフト化版。
特典は予告編ぐらいかな?
音声は英語と広東語。
劇場公開時は英語版でしたが、タン・ロンが異国の言葉がわからないというテーマを考えれば広東語で観ることをお勧めします。
プレミアついてますね。
再販されましたが、こっちも廃盤・・・・
流石に¥14,750は高いな・・・・
どうしても「ドラ道」観たいよーん!という貴方に朗報!
バージョンアップして再々販されますよ。
ドラゴンへの道 デジタル・リマスター版
2005/06/24 リリース!!
さて、映画はこの先マフィアが強力な刺客を放ち盛り上がります。
後に「萌えドラ」撮影中に師父に殺されかける事になるボブ・ウォール。
日本人格闘家にジャッキーの「ドラゴンロード」でラスボスを演じるウォン・インシク
「お前がたんろんがぁ?」(注・お前がタン・ロンか?と言ってる)
「あーいた!おいた!」
という変なセリフが耳から離れません。
そして名勝負中の名勝負!
コロッセオでのチャック・ノリス戦!
ゴングを鳴らすはニャンコ先生!
タン・ロンの明日はどっちだ?
やっぱこの映画で印象深いのはWヌンチャクで決まり!
いい歳こいてブンブン振り回しながら練習しましたもん。
お風呂屋さんで。(濡れタオル使用)
「ボクもヌンチャクマスターしたいな!(はぁと」という奇特な方はこのページの動画で勉強してください。
トレーニングは欠かさずに。
お茶を出して「お茶~ッ!」
飲んで「熱ちゃ~ッ!」というギャグもマスターする事。
そういえばカンフー・ハッスルのババァの「ブルース・リーの物まね完コピ」は笑ったなあ。
とりあえず、スピリットの足りないミヤギとダニエルさんは逝ってよし!
消防の頃、よく真似してたっすよヽ(・ω・)ノ
それからドラゴンの道と聞いて吉本の今田耕二のコントを思い出してしまうのは私だけでしょうかねw
俺は出だしの「アイスくれ!」のマネしてました。